ついに、ボールペン・マーカーの決勝戦です！！
ここまで勝ち上がってきた両選手の入場です！
トーナメントに出場した選手たちも、ご覧の通り、かなりの強者ぞろいでした。
そんな強者たちを勝ち抜いてきた選手同士の戦いとなります。
さて、では、早速選手入場です！
先に入場してきたのは、クーピーマーカー選手です！
クーピーマーカー選手の戦ってきた、クリッカート選手、マークタス選手は、インクのイノベーションを起こし、それぞれ素晴らしい価値をもった選手です！そんな、超強者たちを勝ち上がってきたクーピー選手、この決勝戦では、どんな戦いを見せてくれるでしょうか。
今回も、３色一緒に登場です！
続いては、ケセラメ選手の登場です！ハイブリッドヂュアルメタリック選手、ジェットストリームエッジ選手との戦いを制し、この決勝の場に登場してきました。こちらも、第１戦、２戦は盛り上がりましたね！
この決勝戦では、どの様な戦いを見せてくれるのでしょうか。
まもなく、試合のゴングが鳴ります！
今回戦って頂くステージはこちら「友達にバースデープレゼントをあげる中学生の女子！」となっています！！
「カーン！」ゴングが鳴りました。
さて、準決勝のステージは「友達にバースデープレゼントをあげる中学生女子」ということですが、どちらが有利なのでしょうか？
＜プレゼント選びをする女子中学生＞
かな：「お母さん、来週、みかの誕生日なんだけどさ、誕プレ買ってもいい？」
母：「あら、みかちゃん、誕生日なの。もちろん、いいわよ。おかあさんも気合入れて選んじゃおっかな。」
かな：「いやいや、お母さんは気合入れんでいい！(笑)」
母：「どんなのがイイの？」
かな：「文房具とかかな。やっぱ、使って貰えるのがいいし、ぬいぐるみとは、好き嫌いあるし。」
母：「そうよね。ぬいぐるみとか、好きじゃないのを貰っても、そのあと置いておくところに気を遣うものね。」
かな：「お母さんも、そういう経験あるの？」
母：「昔っから、こういうのは変わらないわよ。だから、大体、高くない消耗品が選ばれるのよね。」
かな：「そっか。じゃあ、勉強道具か、お菓子とかかな。」
母：「お菓子も、女子はダイエットとかしている子もいるし、学校に持って行っちゃだめでしょう。勉強道具がいいんじゃない？」
かな：「じゃあ、勉強道具にする！」
＜本屋にて＞
母：「本屋来てみたけど、参考書って、たくさんあるのね。」
かな：「ねー、たくさん。参考書って、貰ってうれしいのかな？みか、喜んでくれるかな？」
母：「そうねー。みかちゃんの親は喜びそうだけど、みかちゃんは喜ばないかもね(笑)」
かな：「そうなると、、何にしよ。あ、文具売り場があるよ！」
母：「あ、ほんとね。いいじゃない。あら、本やって、文具たくさんあるのね。」
かな：「そうなんだよ！最近は、本屋さんで勉強している友達も多いんだよ！」
母：「そうなのね。あら、カフェまで併設しているのね。」
母：「仕事している人もいるのね。」
かな：「平日は、最近、会議見たいのしている人もいるよ。」
母：「えー、そうだったんだ！時代は変わったわね。お父さんの会社はそこまで進んでないみたいだけどね。」
かな：「ねえ。さっきのカワイイおねえさんが使っているボールペン、フリクションじゃない？」
母：「え、そう？でもキラキラしているわよ。」
かな：「ほら、キラキラしているけど、消してるよ！あれ、カワイイ！」
母：「ほんとね。お姉さんのキラキラしているのが、際立つわね。」
かな：「おかあさん、さっきっから、おやじ臭いよ(笑)」
母：「お父さんのおやじ臭さが移ったかしら。」
かな：「ねえ、見て！凄いカラフルな色があるよ！」
母：「ホントきれいね！」
これは、先制攻撃という形になりましたね！
母：「あっちにも、かなくらいの子が勉強しているわよ。」
かな：「あ、ほんとだ！」
母：「あの子は、手帳に何か書いているみたいね。」
かな：「あ、かわいいクレヨンみたいの持ってる！」
母：「クレヨンは、まわり汚れるからね。。って、あれ、クレヨンじゃない？」
かな：「あれ、クレパスじゃない？」
母：「ほんとね。あれは、これじゃない？クーピーマーカー！」
かな：「あ、これだー！」
かな：「このどっちかにしよーっと。」
母：「いいわね。どっちが、みかちゃんはいいのかな。」
かな：「さっきの２人のお姉さんだと、最初のお姉さんの雰囲気に近いから、ケセラメにしようかな。」
カーン！カーン！カーン！
勝負あり。
勝者、フリクションラメ ケセラメ選手です！！
最期は、どうありたいか。
というお姉さんの雰囲気を選んだ戦いとなりましたね。
文房具は、どうなりたいか。その手助けをする道具でもあります。
文具の選び方の１つですね。
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