株式会社キングジムから、家庭での快適な生活をサポートするブランド『SPOT(スポット)』シリーズの第4弾として、重たい洗濯物を持ち運びやすい、背負えるランドリーバスケット「ランドリー リュック」が発売されます。初年度販売目標数量は2万個です。
発売予定:2022年9月9日(金)
【新商品】「ランドリー リュック」 商品概要
「ランドリーリュック」とは?
従来のランドリーバスケットは、「取っ手が短くて持ちにくい」、「洗濯物を取り出すためにかがまなければいけない」、「コインランドリーへ行く際は中身が見えないようなバッグに入れ替える必要がある」など、様々な不満がありました。キングジムはこのような不満に着目し、背負えるランドリーバスケット「ランドリー リュック」を発売します。
「ランドリー リュック」は、背負うことで重たい洗濯物の持ち運びを楽にする新しい形のランドリーバスケットです。中身が透けない仕様のため、コインランドリーへ行く際も外出用のバッグへ入れ替える手間がありません。一般的なリュックのようなデザインで、背負って洗濯物を持ち運べるので、自転車での移動も安心です。また、洗濯物を干す時は、前に抱えることで、かがむことなく楽に作業ができます。開口部が広く、支えがなくても自立するので、据え置きのランドリーバスケットとしても使用可能です。使わないときは薄く畳んで収納できます。
サイズは一人暮らし向けのMサイズと、ファミリー向けのLサイズの2サイズ展開。カラーはインテリアにも馴染み、外への持ち運びもできる落ち着いた色合いのグレー、ダークグリーン、ブラックの3色展開です。
「ランドリー リュック」 価格
製品名 | ランドリー リュック |
---|---|
本体価格 | Mサイズ ¥5,060(税込み) Lサイズ ¥5,720(税込み) |
発売日 | 2022年9月9日(金) |
製品HP | https://www.kingjim.co.jp/sp/spot/laundry/ |
「ランドリーリュック」 特長
両手があいて、楽に干せる
- 背負うことで、重たい洗濯物を楽に持ち運ぶことができます。両手が空くため階段の上り下りも安心です。前に抱えれば、かがむことなく洗濯物を楽に干せます。
据え置きのランドリーバスケットとしても使用できる
- 自立するので据え置きのランドリーバスケットとしても使用可能です。また、開口部にはスチール製のフレームが入っており、大きく開いた状態でキープできるので、洗濯物が取り出しやすい仕様です。据え置きで使う際にリュックひもをすっきり収納できる背面ポケット付きです。
中身が隠せてそのまま外に持ち出せる
- 開口部は巾着構造になっており、ひもを結べば中身を隠せます。本体は中身が透けない仕様でシンプルなデザインのため、コインランドリーへ行く際も洗濯物を外出用のバッグに入れ替えることなく外に持ち出せます。
薄く畳めて、防水加工で汚れもふき取りやすい
- 使わないときは薄く畳んで収納できます。リュックの内側と外側下部は防水加工がされており、汚れを拭き取りやすい素材です。
「ランドリーリュック」 商品仕様
品名 | ランドリー リュック | |
---|---|---|
サイズ (品番) |
Mサイズ (KSP5800) |
Lサイズ (KSP5820) |
本体価格 | ¥4,600+消費税 | ¥5,200+消費税 |
収納量 (収納目安) |
約25L (バスタオル6枚+フェイスタオル3枚) |
約40L (バスタオル8枚+フェイスタオル4枚) |
リュック外寸 | 約370(W)×200(D)×400(H)mm | 約370(W)×250(D)×500(H)mm |
リュック内寸 | 約360(W)×190(D)×380(H)mm | 約360(W)×240(D)×480(H)mm |
折り畳み時 | 約370(W)×50(D)×200(H)mm | 約370(W)×55(D)×250(H)mm |
質量 | 約580g | 約694g |
耐荷重 | 約4㎏ | 約6kg |
材質 | 綿(本体生地)、スチール(フレーム) | |
色 | グレー、ダークグリーン、ブラック |
まとめ
洗濯するとき、かごを地面に置いて作業をしますよね。
雨が降った翌朝は、地面が塗れていたり、かごのすき間から泥がついたりすると、せっかく洗った洗濯物がー!ってショックを受けたことはあるのではないでしょうか。
文房具とは少し離れるかもしれませんが、文具は生活と密接した位置にあり、事務用品のキングジムからの発売ということもあり、今回取り上げさせてもらいました。
通勤・通学でも、リュックが当たり前になり、両手がフリーになり、スマホや本を電車の中で見ている人は多いかと思います。同じように、ある分野では当たり前になったことも、業界が異なれば新しい発見につながります。
新しい発見や革新的なことって、割とこういった転用から来ていることが多いです。
身の回りで当たり前になっているちょっとした発見をしていきましょう!
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