コスモテックとkenmaは、ウェアラブルメモ「wemo®(ウェモ)」シリーズから、脱・使い捨てふせん「パッドタイプver.2」を発売。wemoオンラインストア・Amazonで販売開始、ブックファースト・ジュンク堂書店大阪本店・丸善京都本店ほかで順次販売を開始。
【新商品】書いて消せる・貼って剥がせる、脱・使い捨てふせんWEMO「パッドタイプver.2」 商品説明
■文具アワード4冠を含むアワード10冠獲得のwemo®シリーズから”新ふせん”が登場
wemo®は、”記憶に対するストレスを軽減する”ことを哲学としているウェアラブルメモブランドです。2023年現在、日本文具大賞や、文房具総選挙、文房具屋さん大賞で4冠・3ノミネートを獲得、他アワードを含めて計10冠を獲得し、従来の常識を覆し続けるブランドとして支持されています。
今回発売する「パッドタイプver.2」は、2019年から販売している「パッドタイプ」を”ふせん化”した製品です。「パッドタイプ」は油性ボールペンで書いて消せるパッド型メモです。ノートPCのタッチパッド横やスマホケースの背面等に貼って使用し、リマインダーに特化したメモとして、重要タスクのうっかり忘れを防止することができる製品です。「パッドタイプ」は発売以降、身近な物を”メモ帳”化できると好評を博しています。その中で、活用いただいていた生活者やバイヤーから『ふせん的に使っている』という声をいただくことがありました。そこで、本製品は「パッドタイプ」の基本機能を変えずに、このようなシーンでも活用できるよう、”メモ帳”から”ふせん”へと文具ジャンル自体をアップデートして誕生いたしました。「パッドタイプ」を一時的に貼ったり、剥がしたりしやすい弱粘着仕様に変更するとともに、コシを持たせて部分貼りもできるようにしました。『誰かにメモごと情報を渡したい』『複数枚使って情報を整理したい』等、「パッドタイプ」をメモ帳としてではなく、ふせん的に活用したい時に最適です。
“便利かつサステナブル”な「パッドタイプver.2」
本製品は、使い捨てることが前提であったふせんの常識を覆し、半永久的に繰り返し使えるシリコンふせんです。書き損じてもふせんを捨てることなく書き直せたり、何度でも簡単に貼り直すことができます。パッケージには植物由来の原料を使用した、環境負荷の少ないバイオマスフィルムを採用し、CO2の削減に貢献しています。今、様々な企業がSDGsへの取り組みを優先するあまり、製品の機能性低下を引き起こしています。本製品は、その状況を踏まえて環境配慮と利便性を両立していることも特徴です。
WEMO「パッドタイプver.2」 商品特長
ボールペンで書いて消せる
油性ボールペンで書いて、消しゴムや指で消すことができます。
貼って剥がせる
全面で吸着し、簡単に剥がすことができます。
丈夫で折れない
丈夫なシリコン素材で折れたり、破れたりしません。
■活用シーン
ブレインストーミングツールやラベル、メモ書き・リマインダー、伝言などのコミュニケーションツールとして活用できます。
■「パッドタイプ(ver.1)」からの進化ポイント
1. より剥がしやすく
仕様を弱粘着性に改良。
貼り付けた後、簡単に剥がせるようになりました。
2. より貼りやすく
シリコンの強度を上げ、コシを強化しました。
パッドの端部分だけでしっかり貼り付けられ、パッドが垂れません。
3. より見やすく
ふせんとして使いやすいパステルカラーで展開。
文字の視認性や、注意を惹きつける誘目性が上がりました。
製品概要
- 製品名:wemo® パッドタイプver.2
- 発売日:2023年7月26日(水)
- 発売場所: wemo® オンラインストア(https://store.wemo.tokyo/)、Amazon(https://amzn.to/3NwHxrs)、ブックファースト、ジュンク堂書店大阪本店、丸善京都本店、雑貨館インキューブ、フタバ図書ほか。取扱店は順次拡充予定。
- サイト:https://www.wemo.tokyo/product-padv2
- 本体価格(税込):990円
- サイズ:W75×H75×t1.0(mm)
- 材質 : シリコン
まとめ
ふせんになると多目的で便利に使えそうですね。
家庭でも学校やオフィスのシーンでも使うイメージがもてる商品です。単価は高いので使うシーンを選ぶ必要がありますが、活躍するシーンを選んで使いたい商品です。