株式会社トンボ鉛筆から、白衣を中心とした医療用ユニフォームメーカー、クラシコ株式会社（所在地・東京都港区、　代表取締役ＣＥＯ・大和新氏）に対する当社ＭＯＮＯブランドのライセンシングに同意しました。本年９月７日からクラシコよりＭＯＮＯブランドのシンボルマークである青白黒の３色柄（消しゴムについて色彩商標登録）、及びロゴタイプを採り入れたスクラブ(医療用白衣)が販売開始されます。

対象となるのはクラシコの「Scrub　Canvas Club」第８弾の「ＭＯＮＯスクラブトップス」(男女兼用/写真左)、及び「ＭＯＮＯスクラブパンツ」(男女兼用/写真右)です。

【新商品】ＭＯＮＯブランドの白衣。クラシコから販売開始。

Contents

MONOの白衣　商品背景
- MONOの白衣とは？
MONOの白衣　商品概要
- STAFF SNAP
まとめ

MONOの白衣　商品背景

MONOの白衣とは？

トンボ鉛筆は、クラシコのスクラブコラボレーションプロジェクトが目指す「医療現場に笑顔を届けたい」、「医療従事者が日々着用しているスクラブをキャンバスに見立て、業界の垣根を超えたコラボレーションを通して、楽しさや遊び心があるスクラブを開発。医療現場に少しでもワクワクや楽しさを届け、医療従事者だけでなく患者にも明るい気持ちになってもらうことを目的としています」との考え方に賛同しています。

クラシコ　Scrub Canvas Club　MONOスクラブサイト

www.clasic.jp

参考サイト

MONOスクラブ｜スクラブキャンバスクラブ｜白衣のクラシコ

https://www.clasic.jp/lp/scc_mono/

文文具メーカー：トンボ鉛筆「MONO」と白衣メーカー:クラシコによるスクラブの特集ページ。シンプルで高性能な医療ウェアがClassicoが様々なブランドとコラボするSCC（スクラブキャンバスクラブ）から新登場。

MONOの白衣　商品概要

シンプルかつ高性能
誰からも愛されるスタンダードを着る

文具の新しい可能性を信じてチャレンジをし続ける、創立110周年を迎えるトンボ鉛筆が生んだ「MONO」ブランド。分野と歴史はクラシコと違えど、ものづくりの根底に流れる信念に通じるものを感じ、今回のコラボレーションに至りました。トンボ鉛筆の名品である「MONO」を医療スクラブに落とし込み、身に纏った医療従事者の方へ、新しい楽しみと感動をお届けします。

今回こだわったのは、MONOの文房具たちのように、シンプルで誰にでも似合い、誰でも使いやすい一着であること。カラーも、スタンダードなディープネイビー・白・グレーの3色をご用意しました。

シルエットは男女兼用で着られる、程よいカジュアルさとゆとりのあるサイズ感を採用。
MONOのトレードマークでもある青白黒の3色柄を、背裏やポケットのループ部分にさりげなく散りばめました。左腰ポケット部分の刺繍は多くの人に馴染みのある、実際のモノ消しゴムと同じ大きさにして、遊び心もプラスしました。

首の後ろのストラップフックをめくると、MONOを産んだトンボ鉛筆のマークが入っているのもポイントです。

腰ポケットは両方ともダブルポケット仕様でペンポケットも装備。内側のペンポケットはMONOのペンがピッタリ収まるサイズにしました。左ポケット内側のループ部分にはフックや鍵を吊るすことができるので、収納力も整頓力もお墨付きです。トンボマークが隠れているストラップフックは、紐が肌に当たるストレスを軽減してくれる効果が。

素材は、乾きやすくさらりとした肌触りが特徴の、静電糸が入ったものを使用しました。

ポケット内は物を吊るすループやダブルポケットが

紐が肌に当たらず、トンボマークが現れる仕組みに

1963年に鉛筆として誕生してから、日本のみならず世界中の人に愛されているトンボ鉛筆の代表的ブランド。「知的生活を完璧にサポートする」という提供価値のもと、日本を代表する消しゴムとして定着しているモノ消しゴムをはじめ、時代の変化やニーズに合わせた筆記具や修正テープも展開。青・白・黒の一目でMONOとわかるトリコロールは、国内第一号の色彩商標にも登録された。名前の由来は、ギリシャ語「唯一の、比類なき(monos)」。