ぺんてる株式会社から、社員総勢100名以上をかけて開発し、新体験の浮遊感のある書きごこちを実現した摩擦レスボールペン「FLOATUNE(フローチューン)」が発売されます。
発売日:2024年6月27日
販売価格:FLOATUNE ボール径:0.3/0.4/0.5mm
インキ色:黒/赤/青 各330円(税込)
FLOATUNE替芯 ボール径:0.3/0.4/0.5mm
インキ色:黒/赤/青 各165円(税込)
「形になる前のアイデア」が走り出すような書きごこちを実現摩擦レスボールペン「FLOATUNE」を新発売
- 摩擦レスボールペン「FLOATUNE」 商品説明
- 「FLOATUNE」 商品特長
- 意識調査概要
- 「形になる前のアイデアとメモに関する1000名意識調査」
- Q1.突然、不意に思いついた「形になる前の アイデア」を忘れてしまった経験はありますか?(n=1000)
- Q2.「形になる前のアイデア」を忘れないようにするために、どのような方法を使っているか最もあてはまるものを教えてください。(n=1000)
- Q3.これまで「形になる前のアイデア」が思い浮かんだよくあるシチュエーションを教えてください。(n=1000)
- Q4.「形になる前のアイデア」でペン先が走り出すような状況になるには、どのような条件が必要だと思いますか?(n=650)
- Q5.「形になる前のアイデア」でペン先が走り出すようなアイデアが降りてくる条件とは?(n=650)
- Q6.カフェの紙ナプキンやチラシなど、手近な 紙に色々書いていて「形になる前のアイデア」が 走り出した経験はありますか?(n=650)
- Q7.その際、どのようなものに書きましたか?(n=477)
- Q8.思いついたアイデアを忘れた経験で、 「メモをとらなかった」「とれなかった」理由を教えてください。(n=743)
- Q9.あなたが思う「形になる前のアイデア」が軽やかに走り出すような、アイデアを引き出してくれるペンとは?(n=1000)
- Q.10もし「形になる前のアイデア出し」にぴったりなカフェの紙ナプキン風のメモ帳を貰えるとしたら、使ってみたいですか?(n=1000)
- まとめ
摩擦レスボールペン「FLOATUNE」 商品説明
「FLOATUNE」商品化 背景
AIの発展やデジタル化が進む今の時代において、身体性や人間らしさの重要性が再認識されるなかで、今回発売する「FLOATUNE」は、思わず“WOW!”と口に出してしまうような感覚に働きかけるボールペンを目標に掲げて開発した、新体験の摩擦レスなボールペンです。開発には、7年の歳月をかけ、当社史上類をみない延べ100名以上の社員が開発に携わり、書きごこちを徹底的に追求することで実現しました。
「FLOATUNE」 商品概要
「FLOATUNE」は、ボールペン筆記時の摩擦を軽減した浮遊感のある書きごこちと、思考を邪魔しないノイズレスなデザインによって、まるで頭の中にある「形になる前のアイデア」がペン先から軽やかに走り出すような体験ができます。
1,000名の意識調査から生まれた「FLOATUNE」
あわせて、「FLOATUNE」の提供価値である「形になる前のアイデアが軽やかに走り出す」に関連して、仕事や趣味、日常でアイデアを考えることがある10代~60代の男女1000名を対象に「形になる前のアイデアとメモに関する1000名意識調査」を実施されています。
「FLOATUNE」 商品特長
【特長1】.浮遊感のあるここちよい書きごこち
インキがなみなみと流れるシステム×特殊なインキのクッション効果の仕組みによって、ボールペン筆記時に生じる摩擦を極限まで軽減し、浮遊感のある書きごこちを実現しています。
浮遊感のある書きごこちのポイント
- 金属同士の接触をやわらげる「クッション成分配合インキ」
- インキをたっぷりとスムーズに出す「オーバーフローイング技術」
- 特殊インキがなめらかに流れ出る通り道を妨げない「高精細のチップ」を採用
【特長2】ノイズレスなデザイン
ホワイトとグレーを基調にシンプルで凹凸のない形状にし、“浮遊感のある書きごこち”と思考を阻害しないノイズレスなデザインに仕上げました。
意識調査概要
調査名:「形になる前のアイデアとメモに関する1000名意識調査」
調査方法:インターネット調査
調査対象: 10~60代の全国1000名 (男性544名、女性456名)
調査期間: 2024年6月
「形になる前のアイデアとメモに関する1000名意識調査」
●「形になる前のアイデア」を思いついた時に忘れてしまった経験がある方 82.4%
●アイデアを思いついた時のメモは「手書き」でとる方 65.1%
●アイデアが降りてくるような条件 1位「リラックスできる環境や状態(47.2%)」
●カフェの紙ナプキンなど手近な紙に色々書いてアイデアに繋がった 73.4%
●アイデアを引き出すペンとは 1位「ストレスなく、するする書けるペン」
●紙やペンがあっても、アイデアをメモできなかった理由「書きごこちがイマイチ」
同調査では、アイデアのヒントになるような、まだ整理されていない「形になる前のアイデア」を思いついたが、忘れてしまった経験がある方が82.4%を占め、アイデアを思いついた時のメモは65.1%が「手書き」でとることがわかりました。
また、そういった「形になる前のアイデア」を思いつくシチュエーションとして1位「通勤・移動中」、2位「寝ている時・ベッドの中」、3位「お風呂・シャワー」があげられ、アイデアの3B説(Bath、 Bus,、Bed)を裏付ける形となりました。さらに、「形になる前のアイデア」でペン先が走り出すような、アイデアが降りて来るような条件については、1位「リラックスできる環境や状態(47.2%)」があげられました。
まるで「形になる前のアイデア」が走り出すように、アイデアを思いついた時に手書きでメモを書く人の中で、紙に書きだすうちに、色々アイデアが出てきた成功体験がある方は68.2%となり、うち73.4%がカフェの紙ナプキンなど手近な紙に色々書いてアイデアに繋がった経験を持っていました。
アイデア出しの手近な紙としては1位「紙ナプキン(44.4%)」、2位「レシート(43.5%)」、3位「チラシ(40.1%)」などがあげられました。
アイデアを思いついた時にメモをとれなかった・とらなかった理由としては、1位の「手近にペンや紙が無かった」という物理的な理由に続き、2位に「ペンや紙はあったものの、書きごこちがイマイチでうまくまとまらなかった」があげられ、書きごこちの重要性が示されました。
形になる前のアイデアを引き出してくれるペンについて聞いたところ、1位「ストレスなくするする書けるペン(45.8%)」、2位「いつでも持ち歩けるペン(27.6%)」、3位「握りやすいペン(16.0%)」といった特徴があげられました。
73.2%がアイデア出しにぴったりな紙ナプキン風のメモ帳があれば使ってみたいというアンケート結果を受けて、体験発表会や発表展示会向けに、「FLOATUNE」の特長を生かす紙ナプキンタイプのメモ帳のプロトタイプを作成しました。
Q1.突然、不意に思いついた「形になる前の アイデア」を忘れてしまった経験はありますか?(n=1000)
Q2.「形になる前のアイデア」を忘れないようにするために、どのような方法を使っているか最もあてはまるものを教えてください。(n=1000)
Q3.これまで「形になる前のアイデア」が思い浮かんだよくあるシチュエーションを教えてください。(n=1000)
Q4.「形になる前のアイデア」でペン先が走り出すような状況になるには、どのような条件が必要だと思いますか?(n=650)
Q5.「形になる前のアイデア」でペン先が走り出すようなアイデアが降りてくる条件とは?(n=650)
Q6.カフェの紙ナプキンやチラシなど、手近な 紙に色々書いていて「形になる前のアイデア」が 走り出した経験はありますか?(n=650)
Q7.その際、どのようなものに書きましたか?(n=477)
Q8.思いついたアイデアを忘れた経験で、 「メモをとらなかった」「とれなかった」理由を教えてください。(n=743)
Q9.あなたが思う「形になる前のアイデア」が軽やかに走り出すような、アイデアを引き出してくれるペンとは?(n=1000)
Q.10もし「形になる前のアイデア出し」にぴったりなカフェの紙ナプキン風のメモ帳を貰えるとしたら、使ってみたいですか?(n=1000)
まとめ
ボールペンに久しぶりのインパクトを与えてくれそうな商品の登場です!
紙ナプキンにメモをととる。
有名な話では、サッカー選手のメッシが子どもの頃にバルセロナとの契約で紙ナプキンにサインを書いて契約したというものもありますが、誰しもがやったことがあるメモ行為。
こういった行為の中にヒントが隠れていますよね。
書き心地が楽しみですね!