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『三菱鉛筆の販売網を通じた日本市場でのLAMY商品の扱いを開始』

三菱鉛筆株式会社は、ドイツ ハイデルベルクに本社を置くC. Josef Lamy GmbH(以下、Lamy社)を連結子会社化したことに伴い、2025年1月より、日本国内におけるLamy社が取り扱うブランドLAMYの販売体制を変更し、三菱鉛筆の販売網を通じてLAMY商品を販売されます。

 

『三菱鉛筆の販売網を通じた日本市場でのLAMY商品の扱いを開始』

デジタル化を受けて「かく」を表現

デジタル化の進展や価値観の多様化といった複数の要因によって、ますます不確実性が高まりつつあります。こういった背景を踏まえ、当社は2022年に「ありたい姿2036(長期ビジョン)」を策定し、「えが」を通じてあらゆる人々のユニークを表現することを応援する「世界一の表現革新カンパニー」になることを目指して事業活動を行われています。

この実現に向けた活動の一つとして、2024年2月29日付「C. Josef Lamy GmbHの持分の取得(連結子会社化)に関するお知らせ」にて公表いたしました通り、当社はLamy社を当社グループの仲間に迎えました。Lamy社の持つブランド力、デザイン力、技術力を活用し、両社におけるシナジー効果を最大化させることに努め、持続的な企業価値向上に向けて取り組まれています。

 

LAMY商品の価値向上を目指す

現在、Lamy社の取り扱うブランドLAMYは、Lamy社が直接に販売しているものに加えて、代理店を通じて展開されているものがあり、日本市場では、代理店を通じた商品展開がされております。そのような中で、さらなるLAMY商品の価値向上と拡充に向け、Lamy社および当該代理店と協議を行い、日本国内については当該代理店を経由した販売から、当社の販売網を通じた展開に切り替えることとなりました。

なお、今後は当社が日本国内におけるLAMY商品の展開を担うことで、ブランドとしてのLAMYの価値とデザインを尊重しつつ、当社が有する技術力を融合し、新たな価値創造を図るとともに、より一層市場における需要を捉えた商品開発とサービス提供に努めてまいります。その取り組みの一つとして、2025年1月以降にLAMYにおいて人気のある「LAMY safari(ラミー サファリ)」に、当社が取り扱うなめらか油性ボールペン「JETSTREAM(ジェットストリーム)」のインクを搭載した商品を発売することを予定されています。

※画像はイメージです。実際に発売する商品とは異なる可能性があります。

 

ご参考

まとめ

今回の発表で、25年から三菱鉛筆の持つ販売網でLAMY製品が発売されるだけでなく、JETSTREAMのインクがあのサファリに入った商品が発売されることが発表されました。

この先が楽しみですね!

 

 

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