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【新商品】小さなロールふせん『リトロ』

カンミ堂は、これまでになくシンプルで暮らしになじむデザイン・高い利便性を併せ持ち、日常のさまざまなシーンでそっと役立つ小さなロールふせん『LITTRO (リトロ)』を、2020年8月31日(月)に発売します。

『リトロ』は、独自のふせんの小巻き製法やノウハウを生かしながら、「シンプルさ」「コンパクトさ」「使いやすさ」「多用途さ」の4つの点にこだわって開発をした、使うひとの“暮らしに寄り添う”新形状の小さなロールふせんです。

本体ラインナップは、落ち着いた可愛さの柄ふせんタイプ4種・使いやすい無地ふせんタイプ2種の、全6種です。

【新商品】ロールふせん『リトロ』 商品特長

①生活空間に溶け込む「シンプルさ」

直線的でシンプルな形状・構造、白基調のシンプルなデザインで、持ち物やインテリアに調和。いつもそばに置きたくなる存在感を目指しました。外側カバーはふせんの色柄がひと目でわかる半透明+マット仕上げで、上品な金のロゴ入りです。

②置きたい場所にすっと収まる「コンパクトさ」

独自の製法による極細ロールふせんの採用により、製品全体のほかにないコンパクトさを実現。ポーチや小さな鞄、小物入れにも省スペースですっきりと収まります。コンパクトながらも「詰め替え式」で、本体をくり返し長く使えます。

③「使いやすさ」を追求した本体設計

◯外側カバーはスライド式で、着脱の手間なく使用&収納ができます。また、スライドしたカバー部分が使用時の持ち手になる〈2WAY仕様〉で、「携帯時はコンパクトで、使用時はちょうどいい持ち心地で使いやすい」を実現しています。

◯ふせんの詰め替えのしくみを極力シンプルにし、キャップを開ける→リフィルを本体内にセットするだけの簡単設計に。 ふせんを逆向きにセットすれば左利き用にもなる〈左右両用仕様〉で、より多くの方に使いやすい設計となっています。

④1本でメモやマーク、ちょっとしたラベルのようにも使える「多用途さ」

ふせんはフィルム製で、等間隔できれいに切れるマイクロミシン目入り&しっかり貼り付いてはがしやすい独自の「センターのり」仕様。これにより、メモとマークどちらにも使え、さらに手帳やノートの見出し・ラベリングまで多用途に使えます。

ロールふせん『リトロ』 仕様・構造面の特長

①【ふせん】筆記可能なフィルムふせん

独自の製法により、薄くて丈夫なフィルムふせんを直径わずか4.8mmの 極細の巻芯に巻きつけることで、ほかにない「細さ」を実現しています。 (一般的なロールふせんの巻芯の直径は25mm程度のため、約1/5の細さ)

“極細”ながら、1ロールあたり最大70枚分のふせんを使えます。

②【ふせん】筆記可能なフィルムふせん

特殊な表面処理により、油性ペン・油性ボールペン・鉛筆での筆記が可能です。

③【ふせん】切り口まっすぐな「マイクロミシン目」入り

『リトロ』のロールふせんには幅12mmごとにマイクロミシン目が入っており、 1枚1枚同じ大きさで、軽い力で切り離せます。(ふせん1枚分=42mm×12mm)

マイクロミシン目は切断面が非常にきれいで、複数枚分の長さで使用する際にもミシン目部分が目立たないほか、筆記時にペン先がミシン目に引っかかることもなく、すらすらと書き込めます。

④【ふせん】メモにもマークにも使える「センターのり」加工

一般的なロールふせんは「全面のり」タイプですが、『リトロ』のロールふせんは独自の「センターのり」タイプです。ふせんの両端にのりがないため、メモ用途に使用する際はしっかり貼り付いてはがしやすく、マーク用途に使用する際には粘着面が表に露出せず、粘着面への汚れの付着も防げます。

メモやマークをはじめ、さまざまな用途で快適に、フレキシブルに活用できます。

⑤【本体】「ふせんの保護」と「持ち手」の役割を持つ2WAYカバー

外側カバーはスライド式で、本体に着脱する手間なく手軽に使用・収納できます。 携帯や保管の際にふせんをしっかり保護するのはもちろん、使用時はスライドしたカバー部分が「持ち手」になる便利な 〈2WAY仕様〉で、「コンパクトに持てて、使うときはちょうどいい持ち心地で使いやすい」を実現しています。

⑥【本体】利き手にあわせてふせんの向きを変えられる「左右両用」仕様

ふせんを初期状態(右出し)と逆向きでセットすることで、左利き(左出し)仕様にすることができます。利き手にあわせて使いやすい、ユニバーサル設計です。

⑦【本体】詰め替え簡単なシンプル構造

『リトロ』本体は、くり返し使い続けられる「詰め替え式」です。

詰め替えのしくみを極力シンプルにし、キャップを開ける→ふせんリフィルを本体内にセットするだけの簡単設計に。手間なく長く使用いただけます。

ロールふせん『リトロ』 ラインアップ

本体(全6種)は693円(税抜価格630円)、リフィル(詰め替え用ふせん、全6種)は330円(税抜価格300円)。

 

戦闘力予想

ここでは、文具ブラザーズが実際に商品を触って分析する「文具戦闘力」をはかる前に、どの程度の戦闘力があるかをリリースされた内容だけを見て予想をします。実際に触ることはできないので、評価する項目は「文具戦闘力」とは違いますが、その視点は以下の5つとなっています。

「戦闘力予想」では、以下の項目で総合的に評価をしています。

①イノベーション
:価値の高さ、差別化度合いを定性的に評価します

②ヒット予想
:ターゲットの存在、マーケット状況、イノベーション度合いを加味してヒットする度合いを予想します

③デザイン
:発表された商品画像を見て定性的に評価します

④SDGs度
:発表されている内容からSDGs度合いを測定します

⑤コスパ
:価値と競合状況などを加味して、コスパ度合いを評価します

 

戦闘力予想:587

 

評価項目 戦闘力 説明
イノベーション 120 ロールふせんをコンパクト化した独自設計&製法
ヒット予想 150 この可愛さがターゲットにはたまらない
デザイン 177 必要買いでなくてもついつい買ってしまうデザイン性
SDGs度 50 詰め替えタイプ
コスパ 90 通常のふせんと比較すると高いが、価値は別にあり妥当

 

価格:834円
(2020/9/24 20:27時点)

価格:834円
(2020/9/24 20:27時点)

価格:473円
(2020/9/24 20:27時点)

 

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