サンスター文具から、左右にヒネることで0.5mmのシャーペンと0.3mmのシャーペンを使い分けることができる、かわいいデザインの『nicolo（ニコロ）』を10月中旬に発売しました。中々取り扱っているお店がないと話題になっています。
メーカー希望小売価格：550円（税抜価格500円）
【新商品】『nicolo（ニコロ）』かわいいシャーペン！0.3mm&0.5mmのシャープ＆シャープ 商品特長
左右にヒネるだけ
右にヒネると0.5mm芯のシャーペンが、左にヒネると0.3mm芯のシャーペンが出るので使い分けがとても簡単にできます。
用途によって使い分け
0.3mm芯では手帳やメモ帳など細かい文字を書きたいときに、0.5mm芯ではノートやその他普段使いのしっかり書きたいときに使うことができます。
『nicolo（ニコロ）』 ラインアップ
ラインアップは計8色展開。パステルカラー4色とニュアンスカラー4色。見るからにかわいい感じがただよっていますね。
『nicolo（ニコロ）』 店頭什器
お店では中々巡り合うことができず、やっと文房具店で見つけました！商品がかわいいから、きっと店頭什器もかわいいはずだ！と、どうしてもお店で出会いたかったので良かったです。こんな感じでしたー。
『nicolo（ニコロ）』 試してみたのでレビュー
大人かわいいニュアンスカラーのブルーグレーをゲットしましたー！
見た目もコロコロしていてかわいいですね。
右にひねると0.5mm、左にひねると0.3mm。
回転だけのアクションなので非常に簡単にできます！
芯の太さは0.5mmと0.3mmなので、見た目にはこの程度の差です。
実際に筆記してみました。
書き比べてみると全然違います。0.2mmの差でこれだけ違いがあれば、使い分ける意味があるなぁと感じました。
特に5mm方眼のノートを良く使うので、小さい文字を書くとき（手帳にもいいですね）には0.5mmだと少し太いので、0.3mmがちょうどいいと感じました。
普段使いと細かい文字を書く時とを使い分けるってアリかも！！って思いました。
まとめ
ボールペンとシャーペンのセットはよくありましたが、シャーペンの芯の太さをセットするというのは面白い発想ですね。
最近ではシャーペンにおいて、手帳などに細かい文字を書きたい人に芯径が細いもの（0.2mmなど）が多く発売されていたり、逆に鉛筆シャープといった太い芯（0.7mm、0.9ｍｍ、1.3mmなど）のものもマークシートに最適と言って多く普及しています。
今回の商品は鉛筆シャープまでは太くありませんが、シャープ＆シャープという考え方が広がれば、さらに0.2mm＆0.5mm＆0.9mmという3色シャープみたいなものが発売されるかもしれませんね。細かい使い分けをしたい日本人にはいいかもしれません！
↓実は高価ですが、このような商品はすでにあります。普及モデルが出てほしいですね。
ニコロですが、お店でも中々見つからず売り切れ店が続出中でした。
ご紹介したカラーはネット上でも、どこも売り切れです。
しかし、朗報です！新色のニュアンカラーが発売しました！！！
nicolo（ニコロ）新色ニュアンスカラーについてはコチラから
もう何個か買っておこうなー。
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