株式会社トンボ鉛筆から、水性マーカー「デュアルブラッシュペンＡＢＴ」１０８色の中から、人気の「和」をテーマに６色をチョイスし、これに「水筆」を加えたイラスト愛好家向けセット４種(花鳥風月)が発売されます。
発売予定：11月20日
販売価格：「ＡＢＴ６色セット“花鳥風月”水筆付」（１セット１,９８０円(税込み）
混色・ぼかしなどで、無限にひろがる６色＋水筆セット 「ＡＢＴ６色セット“花鳥風月”水筆付」 商品概要
全４セットで、「花」(右上写真)、「鳥」、「風」、「月」をモチーフに、今をときめくイラストレーターの姫神かをりさん、香琳さん、芦屋マキさん、夏目レモンさんが、描き下ろしイラスト、着彩をガイドしたミニリーフレット、モノクロの描き下ろし下絵を提供しています。
ミニリーフレットではＡＢＴ６色の混色の仕方や色のなじませ方、着彩手順などを丁寧に写真入りでリードします。さらに、解説動画にリンクする二次元コードを掲載、動画で各作家さんから直接手ほどきを受けるようにテクニックと世界観を体験できます。（写真下は「風」のミニリーフレット）
推し!の作家さんで選ぶ「花」「鳥」「風」「月」の世界
花 Flower
姫神かをりさん
イラストレーター。宝石のような色彩と、華やかな衣装デザインが特徴。主な実績：スマートフォン PR用イラスト作画／マーカーセット監修／共著出版など
X（Twitter）：@himegamik
Instagram：@himegamik
鳥 Bird
香琳さん
イラストレーター。アナログ画材を中心に作品を制作し、ハウツーを解説した著作も出版。展示会への参加、書籍の挿絵など幅広く活動している。
X（Twitter）：@11karin23
Instagram：@11karin23
風 Wind
芦屋マキさん
イラストレーター／画家。オンラインクラスや専門学校講師としても活動中。光や温度を大切に描いている。繊細で透明感のある美しさに定評がある。
X（Twitter）：@a0z0o0
Instagram：@p0azo0q
月 Moon
夏目レモンさん
イラストレーター・専門学校講師。透明水彩やカラーインクなどの画材を中心に、アナログ・デジタル問わずに活動。耽美な女性をメインに描いている。
X（Twitter）：@Natsume_Lemon0
Instagram：@natsume_lemon0
ＡＢＴ６Ｃ 花鳥風月水筆付きセット 商品仕様
| 発売日 | ２０２３年１１月２０日＜数量限定＞ |
| 希望小売価格 | 税込１，９８０円（税抜１，８００円） |
| 内容 | デュアルブラッシュペンＡＢＴ ６本 |
| 水筆（中筆）１本 | |
| 描き下ろしカラーイラストプリント（解説書表紙） | |
| 塗り絵シート（線描画） | |
| 塗り方解説書 | |
| 透明PEケース チャック付 | |
| 商品サイズ | 幅１４５㎜×厚さ１５㎜×全長２６０㎜ |
<水性マーカー 「デュアルブラッシュペンＡＢＴ」について>
「ＡＢＴ」は、筆芯と細芯の２つのペン先を備えたツインペンで１９８４年に日米欧で同時発売。世界のアーティストやグラフィックデザイナーに愛用されています。筆芯は型崩れしにくいナイロンファイバー芯で、毛筆と同じくリズムや抑揚がダイナミックに表現ができます。細芯は極細０.８ミリのラインが安定して引けるポリエステル芯で、ハイライトやエッジ感を利かせたい表現や文字書きなどに適しています。
インクは発色が鮮やかで、混色したり水筆でぼかしたりして表現の幅が広がる水性染料。現在、全１０８色を揃えています。
近年Ｉｎｓｔａｇｒａｍなどで自作のイラスト作品を投稿して交流するアートブームが世界的に流行。コロナ禍による新しい生活様式の中で“日常を彩る”アーティスト人口が急増しました。さらにインフルエンサーがＡＢＴによる多彩な表現を推奨するなどしてデュアルブラッシュペンＡＢＴユーザーの愛好家はますます増加しています。
ABTスペシャルサイトはコチラ
＜トンボ鉛筆のアートの振興活動＞
トンボ鉛筆は「アートをもっと身近なものに」をコンセプトに情報発信するプラットフォーム「FUN ART STUDIO」を２０１８年に開設しています。
アーティストと共に日々コンテンツを投稿し、インスタグラムのフォロワー数は現在約７万人となっています。２０１９年にはウェブサイトも開設。デュアルブラッシュペンＡＢＴなどによるハンドレタリングやイラストなどの手描き作品を豊富に掲載、描き方のプロセスやポイント、おすすめのツールなど身近な手描きアート全般の情報を発信しています。
■FUN ART STUDIO
・web ： https://tombow-funart.com
・Instagram：@tombow_art_official （https://www.instagram.com/tombow_art_official）
まとめ
そして、このような個人とコラボせずにいるメーカーがどの様に今の時代を生き残るかについても動向を見ていきたいですね！
