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新入学シーズンの消しゴム選びに安心のAin(アイン)

ぺんてる株式会社は、アイン消しゴムシリーズにおける可塑剤を、フタル酸系可塑剤から、より信頼性の高いBASFの非フタル酸系可塑剤「Hexamoll® DINCH(ヘキサモールディンチ)」へ完全に切り替えたことを発表しています。

 

 

新入学シーズンの消しゴム選びに 安心のAin(アイン)  商品特長

安全基準に準拠したBASFの非フタル酸系可塑剤「Hexamoll® DINCH」を採用

「可塑剤」とは、固いPVC(ポリ塩化ビニル)樹脂やゴムなどを軟らかく、しなやかにするために添加される化学品で、国内の消しゴムとして主流であるPVC製消しゴムの製造に不可欠な存在です。近年、可塑剤のうち、フタル酸系可塑剤は生体への影響が懸念されており、安全性の観点から、欧州を中心に規制が強まっています。

アイン消しゴムの可塑剤には、安全基準に準拠したBASFの非フタル酸系可塑剤「Hexamoll® DINCH」を採用しています。「Hexamoll® DINCH」は、人体と直接接触を伴う用途向けに特別に開発された非フタル酸系の可塑剤として、特に安全性が求められる玩具や医療機器などで使用されています。

 

 

BASFについて

BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く世界的な総合化学会社です。持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、環境保護と社会的責任の追及、経済的な成功の3つを同時に果たしています。また、全世界で110,000人以上の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献できるよう努めています。ポートフォリオは、6つの事業セグメント(ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、サーフェステクノロジー、ニュートリション&ケア、アグロソリューション)から成ります。2020年のBASFの売上高は590億ユーロでした。

BASF株式はフランクフルト証券取引所(BAS)に上場しているほか、米国預託証券(BASFY)として取引されています。BASFの詳しい情報は、http://www.basf.com をご覧ください。

参考リリース:https://www.pentel.co.jp/news/12935/
ぺんてるとBASF、共同ブランディングにより非フタル酸系可塑剤を使用した消しゴムを日本及び世界市場へ提供(2021.11.16)

 

 

新入学シーズンは、高品質で安心のアイン消しゴムを

アイン消しゴムは、消去性、消しカスの少なさ、折れにくさにおいて、高い品質の消しゴムです。
この品質はそのままに、全てのアイン消しゴムシリーズにおいて用いる可塑剤を、より信頼性の高い非フタル酸系可塑剤に切り替えています。
新入学シーズンを前に文具を買い揃えることも多いこの時期、直接手に触れるものだからこそ、安心できるものを手に取っていただきたい、という考えから、店頭でも意識して選んでいただけるよう、限定スリーブデザインの消しゴムも発売しています。

 

 

Ain(アイン) 商品価格

・アイン消しゴム<軽く消せるタイプ> 110円(税込)/66円(税込) ※サイズが2種類あります。
・アイン消しゴム<まとまるタイプ> 110円(税込)/66円(税込) ※サイズが2種類あります。
・アインブラック消しゴム 110円(税込)/66円(税込) ※サイズが2種類あります。
・アイン×スマッシュ消しゴム 110円(税込)
・アインカラー消しゴム 5個パック 330円(税込)
・マークシート消しゴム 110円(税込)

 

まとめ

非フタル酸仕様の消しゴムが当たり前になりつつあります。

各社から立て続けに発表され、環境配慮への対応を感じますね。

 

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