若い世代や女性を中心に神社仏閣を訪れる際に御朱印を集める文化が定着し、多くの人々がその魅力に引きつけられています。今回の新商品は、水に強いポリプロピレン製の御朱印帳（全6SKU）と、収納ポケットや仕切りが特長で、おもて面に撥水布を使用した御朱印帳ポーチ（全3SKU）、合計3アイテム（全9SKU）を展開します。御朱印を集める方々の趣味をより豊かにし、訪れる神社仏閣での体験をより一層楽しんでいただける商品です。

 

神社や寺を参拝した際に、その証としていただける「御朱印（ごしゅいん）」を集める「御朱印集め」を趣味にする人が増えています。近年、御朱印人気の高まりによる混雑の緩和や感染症対策などを目的として、紙に書いた書き置き御朱印を取り扱う寺社が増加しています。また、切り絵や刺しゅうなど、それぞれの寺社が個性を出した書き置き御朱印の人気も高まっています。そこで、今後さらなる需要が見込まれる書き置きタイプの御朱印を収納できるポケットタイプの御朱印帳を発売です。御朱印集めに便利な御朱印ポーチも合わせて発売となります。

 

書き置き御朱印帳　商品概要

御朱印に規定サイズはなく、寺社によって異なりますが、多く頒布されている大判サイズまで収納可能なポケットサイズです。じゃばらタイプのポケットですので、広げると御朱印を一覧することができます。ポケットには中台紙(厚紙)が入っていますので、中台紙を挟んで両面に収納できます。　A-370/22枚（11ポケット）、A-371/46枚(23ポケット)　うら表紙には拝観券などが入るオープンポケット付き。

日本伝統の意味合いを持った柄や色で展開します。七宝(しっぽう) には円を四方に重ねて作った幾何学的な文様。 円満、ご縁などの願いが込められています。半透明の表紙ですので、1枚目に入れた御朱印が透けて見える仕様となります。藍鼠、紅梅は不透明タイプの表紙です。藍鼠(あいねず) は、藍色味をおびた鼠色。暗い青に灰色がかった色で、江戸時代に広く愛された色。紅梅(こうばい)は 少し灰がかった淡い紅色で平安時代に流行した色とされています。

材質：表紙／ポリプロピレン、ジャバラポケット／ポリプロピレン
色：1七宝、11藍鼠、12紅梅
※中台紙は奉書紙ではないので、直書きには使用できません。

出し入れがしやすいL字に大きく開くファスナーで、御朱印帳をすっぽりと2冊入れることができます。

いただいた書き置き御朱印や、記念になる拝観券などを、きれいなまま持ち帰ることができる、しっかりしたポリプロピレン製の仕切りポケットが中面についています。表面にはミニポケットもついているので、お賽銭などで必要になる小銭などを入れておくことができます。おもて生地にはちょっとした水気を弾く撥水加工を施した生地を使用していますので、御朱印帳をお守りするポーチにぴったりな仕様となっています。

材質：本体／ポリエステル、仕切りポケット／ポリプロピレン
色：1オフホワイト、11ネイビー、 24ブラック
※撥水加工を施した生地を使用していますが、完全防水ではございません。経年劣化や傷が付いた場合等に、撥水効果が低下する恐れがございます。