文具ブラザーズが開発したオリジナル商品『madonote』の一般販売を販売開始しました。
●どのような経緯で生まれたのか?
●どんな価値の商品なのか?
●どのようなデザインがあるのか?
ご紹介していきたいと思います!
『madonote』は、2023年10月1日よりB.brothers shopでご購入いただけます。
『madonote』が生まれた背景
ノートにひと手間加えるだけで、こんなにも変わりました。
それは、表紙に「穴(窓)をあける」ことです。
印刷を入れてデザインを強調するのではなく、表紙をねこやいぬで型抜きしました。
シンプルなデザインなのでどこへでも持ち運びやすく、シーンを選ばず使うことができて、それでいて愛着のわく仕上がりとなっています。
また、ねこやいぬ部分にご自身でオリジナルのデザインを施すことができます。
好きなデザインや飼っているペットのデザインを入れることでさらに気分のあがるノートにすることができます。(直接描いたり、シールを貼ったり、自由にデコレーションすることができます)
それだけではなく、上部にあけた穴(窓)部分は中紙がなく貫通しています。
ふせんを貼ったとき、こんなことってありませんか?
この状態を解決するのが、この穴(窓)です。
ふせんは「じゃましない ふせん」を使うことで、窓からひょっこり顔を出した動物などで楽しむこともできます。
このように、ひと手間加え穴(窓)をあけるだけで感性的にも機能的にも価値を向上させることができました。
そんな、「madonote」のご紹介です。
『madonote』 の使い方
今回商品化を目指す「madonote」は、厚表紙でしっかりとしたノートです。
普段使いではありながらも、ちょっと大事な記録やワクワクしながら使って頂き、残しておきたいノートになれたらと思っています。
ご自身の日記、マイホームや子育てなどのライフプラン計画、料理レシピ、ペットの記録、バレットジャーナルなど、大事なことをデジタルではなく書き出すことで実現に向かったり思考を整理したり、そんなシーンで活躍してほしいと考えています。
このように書くことをサポートしたい商品ですので、書きやすくするための工夫をしています。それは、「背表紙がない特殊製本」にすることで180度フラットに開きやすいということです。厚表紙のノートは反発力が強いため、力強くおさえながら書く必要があり、実はそれがストレスだったりします。
「madonote」は、180度フラットに開くので書きやすく、ノートの内容をSNSなどにあげるときの写真もキレイに撮ることができます。
読書ユーザーにもおすすめ
「ねこ」や「いぬ」で型抜きしたものは、紐につけてしおりとして使うことができます。「madonote」にくくりつけてしおりとして使うことで、「ねこ」や「いぬ」がノート内をお散歩しているようで、とてもかわいいです。
「しおり」単体でも使うことができるので読書ユーザーにもおすすめです。ノートや本などにお散歩した「ねこ」や「いぬ」は、あけた部分(お家)にはめることができます。
※型抜きした「ねこ」や「いぬ」、「しおり紐」も該当のノートに付属しています。
「じゃましない ふせん」とセットで使える
※販売サイト「B.brothers shop」で購入できます。
今回、商品化した「madonote」は、「ノーマル」タイプと「ねこ」、「いぬ」をモチーフにしたデザインになっています。
特別なノートとして欲しい方はもちろん、
「ねこ」や「いぬ」などの動物デザイン好きの方にも、お使いいただける商品です。
この表紙・裏表紙に抜かれた「ねこ」や「いぬ」や「窓」は、高い生産技術によって実現ができています。
中紙は「透け感」と「高級感」のある上質用紙を使用しています。
製品サイズ:178mm×104mm/中紙サイズ:158mm×105mm
中紙枚数:無地128ページ
表紙材質:布クロス張りの上質な材質
糸綴じ:上から黄、ピンク、赤、緑、紫色
※糸綴じの色は変わることがあります。
型抜き:動物2箇所(表裏1箇所)
※型抜きされた動物は、1冊あたり2形状を同梱
しおり紐:2本(1冊あたり)
※しおり紐と型抜きされた動物は、ご自身でテープや接着剤で留めて頂きます。
ノーマル・ねこ・いぬの3デザインとそれぞれに3カラーずつの展開です。
※デザイン(カラーや抜き形状)・仕様が一部変更になる可能性があります。
ご了承ください。
『madonote』 商品スポンサー
クラウドファンディングMakuakeにて、HPでの掲載にご支援いただきましたスポンサー様は以下となります。
ryo1999様
ご支援いただき、ありがとうございます!
まとめ
文具ブラザーズオリジナル商品はいかがでしたか?
機能価値と感性価値を合わせもった商品にしようと思考錯誤を重ねました。
最後に、僕たちは「ふせん」というモノ(商品)を届けたいわけではありません。モノ(商品)を通して、心地よくなったり、快適になったり、学びや仕事の質があがったり、そんなコト(体験)をお届けしたいと思っています。
みなさんの文具戦闘力を上げられますように。
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