コクヨは、UHA味覚糖、Whateverと共同で企画・制作した、溶ける時間からデザインしたミントタブレット「minute mint」を、1月20日より発売。
販売は、コクヨの直営店「THINK OF THINGS」(東京・千駄ヶ谷)、Whateverが手掛ける「New Stand Tokyo」(東京・乃木坂）、および各ショップのオンラインストア。
【新商品】コクヨ×UHA味覚糖＜ミントタブレット＞ 商品特長
minute mintは、“おいしい時間のはかり方”が体験できるミントタブレットです。パッケージに表示されている時間で溶けるように設定されており、リモートワークのON/OFF切り替えやちょっと一息つきたい時などに最適な新感覚スナックです。
【商品開発ストーリー】
仕事の合間のリフレッシュとして定番のミントタブレットですが、コロナ禍の昨今、対面機会減少に伴いエチケット商品の売上が低下し、伴ってコンビニ等では売場も縮小傾向となっています。
また、新型コロナウイルスによる影響でリモートワークが一般化し、様々なメリットがある一方で、オンオフの切り替えがしにくく、却って長時間労働になりやすかったり、オンライン会議を隙間なく入れられてしまう等、「休憩」がリモートワークの課題として顕在化しています。
そこで、脳科学において人間の感情が収束するのに必要と言われる「90秒」をリフレッシュの最小単位と考え、1分半・3分で舐め終わるミントタブレットを、コクヨ・UHA味覚糖・Whateverで共同開発。多くの人が同じ時間で舐め終わるよう、試食調査を繰り返し、0.01ｇ単位までこだわって、製品を作り込んでいます。
『ミントタブレット』 ラインアップ
ラインナップは「1:30 フォーカスミント」と「3:00 リフレッシュレモン」の2種類。容量はフォーカスミントが11g、リフレッシュレモンが13g。
まとめ
まさかのコクヨから食べ物が発売されてビックリしました！
確かにテレワークしているとリフレッシュしたくなりますよね。
また、こだわったところの着眼点が面白いなと感じました。舐めおわるまでの時間に徹底的にこだわって、0.01g単位でつめたところはさすがです。食べてみたいなと思わせる商品ですね。
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