アナログとデジタルを繋ぐ専門企業NeoLABは、Neo smartpenシリーズの新製品となるNeo smartpen A1(読み:ネオスマートペン エイワン)を発売。新モデルはコンシューマー向けスマートペン初のゲルインキのタイプです。
【新商品】「Neo smartpen A1(エイワン)」ネオスマートペン初のゲルインキで書き味なめらか 商品特長
■ Neo smartpenとは
「Neo smartpen」は紙に書いた内容をそのままデジタル化するペンです。「Nノート」に書くとアプリ(application)に直接デジタル保存されるという機能を基本としています。書いたデータが多様な方法でシェアができたり、筆記プロセスが音付きで再生できたり、Google カレンダーやGoogle ドライブに連携したりと多機能でありながら、シンプルなユーザビリティーが特徴です。
Neo smartpen製品ページ:https://neosmartpen.jp/
■ アナログ筆記によりこだわったスマートペンA1
大きな特徴はネオスマートペンシリーズ初のゲルインキタイプのペン芯であることです。グリップ感にこだわったボディとなめらかな書き心地のペン芯でこれまで以上に書き心地にこだわったスマートペンが登場。これまで通り「アナログ to デジタル」の筆記をよりシームレスに、さらに「書くこと」の精度を上げた製品となっております。
■ USB Type-C充電対応
ネオスマートペンシリーズ初のUSB-Cが採用。これにより他の多くのデバイスと同じ充電ケーブルを共有できるため、持ち運びやすく利便性が更に向上しました。現在、多くの携帯電話やタブレットなどのデバイスがUSB-Cポートを採用しており、さまざまな機器に対応できることが期待されます。これにより、ユーザーは充電ケーブルを一つに統一し、スマートペンの充電にかかる手間を軽減できます。
■ Neo smartpen、こんな方に!
・手書きのメモを、スマホやパソコンで見返したい!
・手書きのイラストや図を、デジタル化したい!
・機能だけでなく、おしゃれでかっこいい文具を使いたい
・ライフスタイルを変えるような、新しいものを生活に取り入れたい
・最新アイテムで周りと差をつけたい
■ Nコードとは
Neo smartpenが認識する紙にはとても微細な模様「Nコード」(NeoLAB開発のコードパターン)が印刷されており、「Nノート」(Nコードが印刷されてある対応ノート)のあらゆるページを別物として認識することができます。このように用紙に書くだけで筆記の全てをバックアップができたり、そのデータを次のソリューションに繋げたりできるという応用が多彩である点にポテンシャルを感じ、法人向け製品としても各企業による取扱いの検討が進んでいます。
「Neo smartpen A1(エイワン)」 製品概要
製品名:Neo smartpen A1(読み:ネオスマートペン エイワン)
発売日:4/25~
【主な仕様】
カラー:ブラック
メモリ:A4約30ページ分のデータをオフライン保存可能
使用時間:約14時間
寸法:長さ139mm、厚さ13.9mm、重さ18.2g
充電タイプ:USB Type-C
ペン芯:C1ゲルインキ(Neo smartpen A1専用規格)
特徴:タッチON(グリップを握って電源オン)機能付き
対応アプリ:Neo Studio
まとめ
ノートも多様化したと感じています。
アナログなノートを使う人、ipadなどタブレットを使う人、今回の商品のようにアナログ×デザタルが融合した商品を使う人、様々な商品が登場してきたことにより、色々と触った結果今に落ち着いている人は多いのではないでしょうか。
この商品はガジェット好きにはたまらない部分があるように思います。シーンに応じて変化してきたのでひとつの選択肢になっていきそうですね。