コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、書類量に合わせて厚さが変わる構造と、可動する仕切りで大きく開くポケットにより、様々な種類の書類がざっくり分類できて、探しやすく出し入れがしやすい「ポケットが大きく開く書類ファイル＜ノビータ＞」を、2023年1月18日（水）から発売します。また発売に先がけ、Amazon、イトーヨーカドー（※一部店舗・商品を除く）での先行販売を開始します。
発売予定：2022年12月上旬より
メーカー希望小売価格（消費税抜）：A4サイズ（6ポケット）680円、A4サイズ（12ポケット）1,000円、封筒サイズ 550円、カードサイズ 420円
【新商品】可動する仕切りで書類が探しやすく出し入れしやすい「ポケットが大きく開く書類ファイル＜ノビータ＞」 商品化背景
商品化背景
書類用のファイルの多くは仕事のシーンを想定していますが、家庭でも書類の整理整頓に困っている人は少なくありません。コクヨが行った調査（2019年12月、n=30,000）によると、半数以上の人が「取扱説明書・保証書」「お知らせ・お便り」「領収書・レシート」「郵便物・はがき・封筒」の整理整頓に困ったことがある、と回答しています。
家庭書類には、「頻繁に増える（物量が予測できない）」「種類が多く、サイズがバラバラ」といった特性があります。そこでコクヨは、書類量に合わせて厚さが変わるので収納効率が良く、書類が見やすく出し入れしやすい「ポケットが大きく開く書類ファイル＜ノビータ＞」を開発しました。
サイズは、一般的な書類に適したA4サイズ（6ポケット／12ポケット）に加え、長3封筒がそのまま入る封筒サイズと、名刺や診察券等の整理整頓にも便利なカードサイズをそろえました。カラーバリエーションはシンプルでありながらもあたたかみのあるオフホワイト、サンドベージュ、リーフグリーン（※）の3色で、計10品番をラインアップしています。（※リーフグリーンはA4サイズのみ）
「ポケットが大きく開く書類ファイル＜ノビータ＞」の特長
【特長①】種類や大きさがバラバラの書類も、ポケットが大きく開いて探しやすく出し入れしやすい
ポケットが連なった形状のドキュメントファイル（書類ファイル）は、種類や大きさの異なる書類もひとまとめにざっくり収容できるのがメリットです。しかし一般的なドキュメントファイルは、ひとつひとつのポケットの開く範囲が狭く、特に小さな紙類は底の方に埋もれてしまうため、探しにくく取り出しにくいという声もありました。
「ポケットが大きく開く書類ファイル＜ノビータ＞」は、仕切りが側面に固定されておらず、一般的なドキュメントファイルと比較して、ひとつひとつのポケットが奥から手前に大きく開く構造が特長です。これにより、ポケットの底の方までしっかり目が届くため、埋もれがちな小さいサイズの書類も探しやすく、また、書類の出し入れもしやすくなっています。
書類量に合わせて厚さが変わる構造
従来のファイルでは、どれだけ量が増えるのか分からないので収容量の多いファイルを用意したものの、結果的にいっぱいにならずスペースが無駄になってしまう、といった困りごとがありました。ノビータの書類ファイルは、常に収容物にぴったりの厚さになるため、限られたスペースを最大限活用することができます。
ざっくり分類＆保管ができて、検索性の高い仕切り
シンプルながらあたたかみのあるカラーバリエーション
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まとめ
大きく開くファイル商品の発売です。
書類がざっくり分類できるのは、家庭でも助かります。
僕は、封筒が届く度に、週末まで未開封で放置してしまいます。皆さんの中にもそんな方がいるのではないでしょうか。
働く場所が様々になった今、直ぐに移動できるようにまとめられるだけでなく、生活の中でも張宝しそうですね。
このファイルに入れて置いておくだけでも、綺麗にまとまりそうですね。
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