ぺんてる株式会社から、折れないシャープペン「オレンズ」と「オレンズ メタルグリップタイプ」の10周年限定モデルが発売されます。
販売価格:オレンズ 10周年限定 全8種 各550円(税込)
オレンズ メタルグリップタイプ 10周年限定 全3種 各1,650円(税込)
発売予定:2024年1月25日(木)
シアーなクリアボディと無機質なマットボディの細芯シャープペン 限定発売
オレンズとは
2014年に折れないシャープペンの先駆けとして発売し、シリーズ累計販売本数1,500万本(2023年11月現在)を超えるヒット商品です。オレンズ最大の特長は、ペン先から芯を出さずに書けることです。ペン先のパイプが芯の減りに合わせて一緒にスライドすることで、芯が常にパイプで守られた状態で筆記ができるため、芯が折れません。芯径0.2mmをはじめとする細かい文字が書けるユニークさ、芯折れストレスが少なく芯を無駄にしにくい経済性、ノック1回で書き始められる効率性を備えており、洗練された細いフォルムも特長です。
オレンズの特長
クリアカラー×グラデーションで「筆箱映え」抜群のデザイン
後軸からペン先に向かってだんだんと色が薄くなっていくグラデーションがかかった、透け感のあるシアーなクリアボディです。近年ニーズが高まっている、透明のペンケースに文具を入れて「見せる」シーンでも映える、ニュアンスのあるカラーリングが採用されています。
0.2は「グラスホワイト」「ミントグリーン」「ウォーターブルー」の3色、0.3は「グレー」「スモーキーブルー」「バイオレット」の3色、0.5は「ブラック」「アイスホワイト」の2色と、芯径別に併せ持ちした際の組み合わせも楽しんでいただけるようなラインナップにしています。
新商品<オレンズメタルグリップタイプ>の特長
マット調の無機質で大人っぽいデザイン
グリップ部分が金属のメタルグリップタイプには、マット調の落ち着いたカラーリングを施しています。近年、SNS等で話題の韓国風カフェや、モノトーン・無彩色で統一された空間にもなじむ、無機質な雰囲気のデザインです。
0.2は「マットブラック」、0.3は「マットブルー」、0.5は「マットベージュ」の各芯径1色ずつのラインナップです。
オレンズの特長
特長1:ペン先で芯を守って書くから折れない「オレンズシステム」
芯の減り具合に合わせて、ペン先のパイプがスライドします。パイプで芯を守ったまま書き続けられるため、芯が折れません。
特長2:1 回のノックで長く書き続けられる
芯が折れることなく1 回のノックで長く書き続けられるため、さらに書くことに集中できます。
特長3:滑りにくく、痛くなりにくいローレットグリップ
メタルグリップタイプには、従来のギザギザとしたローレットではなく、角が立っていないブロック状のローレットを施したグリップを採用しています。3,240 個のブロックが、“点” ではなく“面” で指を支えるため、滑りにくく、長時間握っても痛くなりにくい、まるで指に吸い付くような握り心地を実現しています。
特長4: 安定した書き心地で疲れにくい低重心設計
メタルグリップタイプは、金属のグリップの重みで低重心となり、軽い筆圧での安定した筆記が可能です。これにより、長時間筆記しても疲れにくい、まるで紙に吸い付くような書き心地を実現しています。
オープンリングノートは交換したいページを開き、上下斜めに軽く引くだけで簡単にリーフの交換が可能です。
そのため、通学の際は1冊を持ち運び、自宅に帰ってから各教科に分けて整理する、収容リーフ枚数を減らして必要なリーフのみ持ち運ぶなど、荷物の軽量化を図ることができます。その他にも異なるサイズのリーフを組み合わせて収容するなど様々な用途でご活用いただけます。
まとめ
ペンケースに入れて映える筆記具。
これが強く求められはじめたのは、ここ数年と感じます。
今回の限定カラーでは、グラデーションがキレイに施された商品になっています。
そして、メタリックボディは本格派に向けたローレットが刻まれ、ペン先の鋭さも製図用シャープペンに似た構造になっています。
これらの機能を活かす人に使って欲しいと感じます。
私も好きです!