クオバディス・ジャパンは、世界80カ国以上でブロックメモ(ブランドカラーのオレンジ色が目を惹く)を展開する「RHODIA(ロディア)」ブランドの筆記具コレクション「スクリプト」から、リミテッドカラー第4弾となる「ターコイズ」を、2020年7月上旬から発売します。価格は全て2,640円(税抜価格2,400円)です。
【新商品】ペン ロディア スクリプト 商品特長
書く時間、描く時間をよりアクティブに、よりクリエイティブにするために設計された、集中力をそぐことがないミニマルなデザインをしています。
アルミニウム素材を採用した六角形軸はヘアライン加工で仕上げられ、金属のグレード感を楽しめるだけでなく、手触りにも優れています。
ロディア スクリプト 「ターコイズ」カラー紹介
毎年人気のリミテッドカラー。前回の第3弾の「レッド」も好きだったな~!(画像一番下です。)何とも言えない深みのあるワインレッド、上質感がありました。
そして第4弾は、洗練されたクリアな「ターコイズ」を採用しました。ブルー、ネイビー系好きの僕にはたまらない色です。これは全色揃えて、コレクションしたくなります!
ロディア スクリプト ラインアップ
ラインアップは、メカニカルペンシルとボールペンの2種類。
メカニカルペンシル(0.5㎜芯)は、ペン先が見やすい形状で、自由なドローイングが可能。ボールペン(ボール径0.7㎜)は、低粘度油性インク(ブラック)を搭載し、なめらかな筆記を実現しています。
戦闘力予想
ここでは、文具ブラザーズが実際に商品を触って分析する「文具戦闘力」をはかる前に、どの程度の戦闘力があるかをリリースされた内容だけを見て予想をします。実際に触ることはできないので、評価する項目は「文具戦闘力」とは違いますが、その視点は以下の5つとなっています。
「戦闘力予想」では、以下の項目で総合的に評価をしています。
①イノベーション
:価値の高さ、差別化度合いを定性的に評価します
②ヒット予想
:ターゲットの存在、マーケット状況、イノベーション度合いを加味してヒットする度合いを予想します
③デザイン
:発表された商品画像を見て定性的に評価します
④SDGs度
:発表されている内容からSDGs度合いを測定します
⑤コスパ
:価値と競合状況などを加味して、コスパ度合いを評価します
戦闘力予想:510
評価項目 | 戦闘力 | 説明 |
イノベーション | 80 | 既存品のカラー展開。ロディア好きにはたまらないが、筆記具としてはインク途切れなど品質向上が必要。 |
ヒット予想 | 110 | ロディアブランド、メタリック感好きにハマる。 |
デザイン | 170 | ミニマルなデザインで質感を感じられる。日本メーカーの質感が物足りない人には良いかも。 |
SDGs度 | 70 | 特筆する環境配慮は見受けられない |
コスパ | 80 | 日本のメーカー品と比較するとコスト的には高いが、デザイン文具とて考えるとこの程度か。 |
価格:2,640円 |
価格:2,337円 |
価格:2,640円 |
価格:2,640円 |