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【新商品】さらさら書ける、 淡いひみつ色の極細ペン 「サラサナノ スモークカラー」

ゼブラは、ジェルボールペン「サラサナノ スモークカラー」を2023年3月9日(木)より、全国文具取扱店にて数量限定で発売。

 

【新商品】さらさら書ける、 淡いひみつ色の極細ペン 「サラサナノ スモークカラー」 商品説明

 

近年、手帳はスケジュール管理だけでなく、その日に感じたことを素直に書きとめ思考を整理したり、体温などを記録して体調を管理するなど、よりプライベートなことを記録する時にも使われています。しかし、手帳ユーザーの約60%が、濃くはっきりしたインク色でプライベートなことを書くと、内容が見えてしまうことを気にして、オフィスやカフェなどの他の人がいるところで手帳を開くことに抵抗を感じていることがわかりました。(のちの※の項目で詳細を説明します)

ゼブラはそのニーズに着目し、よりプライベートな内容も気にせず書き出せる淡い“ひみつ色”のインク色を搭載した極細ペンを発売。

『サラサナノ スモークカラー』価格:¥220(税抜価格:¥200)
ジェルボールペン 水性顔料・耐水性
ボール径:0.3㎜
インク色(左から):スモークピンク、スモークカーキ、スモークブルー、スモークオーカー
替芯:JF-0.3芯 スモークカラー(ゼブラオンラインストアのみで3月中発売予定)

▲書いている人には見え、周りの人からは見えにくい濃度の色合い。
よりプライベートな内容も気にせず書き出せる。

 

 

「サラサナノ スモークカラー」 商品特長

書いている人には見えて、周りにいる人からは見えにくい濃度に調整した淡い色合いのインクを4色開発しました。他人に見られたくない内容も気にせず書き出すことができます。

「サラサナノ」の特長

「サラサナノ」は、サラサシリーズの中で2021年に発売を開始した、新しい極細タイプのジェルボールペンです。従来の極細タイプのボールペンは、筆記時にガリガリすることが多く、インクが安定して出にくいという課題がありました。そこでボールペンの上部にスプリングを加えることで、筆記時のガリガリ感がスプリングで吸収されて、極細ペンでもさらさらとした書き心地を実現しています。発売以降、その特長から手帳を書く人を中心に使われ、累計販売本数100万本以上を達成しています(20229月時点 ゼブラ出荷実績)。

▲うるふわクッション(イメージ図)
スプリングにより中芯を動かし筆記時のガリガ リ感を吸収する。

 

※【調査】手帳ユーザーの約60%が、他の人がいるところで手帳を広げることに抵抗がある!
記号を使ったり、わざと小さく書いたり、見られないような涙ぐましい工夫も…。

「手帳に関するアンケート」 ゼブラ調べ(2023 年 2 月)
・調査方法:WEB ・調査対象:日常的に手帳を使用している人 366名

中でも、「その日の出来事」「プライベートの予定」「趣味や体調の記録」が、他の人に見られたくないと多くの人が回答し、「記号や付せんを使う」などで、他の人に手帳が見えないように工夫していることがわかりました。
調査では、コロナ禍で体調の変化を気にして手帳に付け始める人や、昨今の推し活ブームでイベントの予定を手帳に付け始めた人など、よりプライベートな内容を書く人が増えたことが分かりました。
そのような秘密の内容も、周りを気にせず書き出せるペンのニーズが高いと考えられます。

 

「サラサナノ」累計販売本数100万本以上!極細タイプのボールペンが注目されている理由

サラサナノは2021年の発売以降、累計販売本数100万本以上を達成し(2022年9月時点 ゼブラ出荷実績)手帳に細かく書き込みたい人を中心に使われています。なぜ、手帳に極細タイプのペンがいいのでしょうか。

①仕事の場所が多様化し、コンパクトサイズの手帳人気が高まっています。
リモートワークなど限られた場所で仕事する機会が増えたことや、手帳をオフィスや自宅に持ち歩くことが増えたことでコンパクトなサイズの手帳が人気です。その場合、1つの欄が小さいことが多く、細かい文字を書きたいニーズが高まっています。

②手帳を自分好みに彩り、アレンジすることが人気です。
プライベートな内容を綴る時に、カラフルなペンなどのアイテムを使い、きれいに彩ることが人気です。極細タイプのペンは細かな表現にも向いているので人気が高まっています。
またゼブラの調査でも、0.4㎜以下の細字ボールペンを使うユーザーは、内容ごとに使う色を変えてこだわって書きたいニーズが高い傾向があるという結果が出ており、カラフルな極細ペンが求められています。

 

 

まとめ

 

ニーズの着眼点がとても面白いなと思いました。

確かに手帳には見られたくないようなプライベートなことを記載したいですし、他人の目に触れそうな場所で見たいというシーンも多くあります。そんなときに、あえて他人からは見えにくい濃度のインクに調整するというアプローチが「なるほど!」と思いました。

自身が書くときおよび見返すときの視認性と、他人から見えないという絶妙なバランスがどれだけ取れているのか実際に試してみたい商品ですね!

 

 

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