ぺんてる株式会社から、新形状の幅広ペン先と超速乾インキを搭載する修正ペン「WHITESPEED（ホワイトスピード）」が発売されています。
販売価格：440円（税込み）
発売時期：2023年12月11日
テープと液のいいとこどりの修正ペン「WHITESPEED（ホワイトスピード）」発売
テープと液のいいとこどり「ホワイトスピード」
「ホワイトスピード」についいて
ホワイトスピードは、修正液の柔軟さと、修正テープの幅広さを併せ持つ修正ペンです。
1983年にペンタッチ式ボトル型修正液を発売し、2023年で発売40周年の歴史を持つぺんてるが、17年ぶりの新製品として開発されています。
修正液「ホワイトスピード」の商品特長
特長１．修正テープのような新形状の幅広ペン先
ひと塗りで約4.5mmという広範囲の修正ができる新形状のペン先を新たに開発しました。テープがよれる、穴が開く、うまく切れないという、修正テープへの悩みを持っている方でも簡単に使うことができます。
また、思いのままに曲線が引けるので、イラスト用途としても使用できます。
特長2．当社従来品の1/2の速さで乾く、超速乾インキ
2000種類以上のインキの試作を経て、当社従来品の1/2の速さで乾く超速乾インキを実現されています。
また、従来品の1/2の速さで乾く超速乾インキは、乾くとマットな質感となるため、修正面の上でも、インキがしっかりとのり、はっきりした筆跡で再筆記できます。
修正液について
2023年に発売40周年を迎えた「修正液」は、1983年に発売したペンタッチ式修正液です。それまでは、キャップについたハケでビン型容器に入った修正液を塗る「マニキュア式」のものが主流でした。しかし、ビンを倒してインキがこぼれたり、ハケがボサボサになってしまったり、ビンの中のインキが固まって最後まで使えないという悩みがありました。
そこで、修正液をマーカーのように密封容器に入れ、弁構造でインキを吐出する修正液を研究し、容器内部のインキが乾燥することなく、細部まで均一に塗れて、最後の一滴まで濃度も変わらず使える、コスパが良いペンタッチ式ボトル型の修正液を開発しました。そして発売から40年経った今も、ロングセラー品として広く愛されています。
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まとめ
修正液としてこのぽってりとした姿が印象的ですが、こちらもどんどん進化を遂げています。
修正テープでは曲面がひきにくかったり、一点だけを消すことがしにくかったりしますが、この修正液では、ノートの幅も消せながら、曲面も消すことができそうですね。
