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【新商品】ペンケース『Wanofu 桐生織』発売

株式会社パイロットコーポレーション(社長:藤﨑 文男)は、日本の伝統ある布を使用したペンケースシリーズ「Wanofu(ワノフ)」の第3弾として、群馬県の伝統工芸品『桐生織』を使用した『Wanofu 桐生織』(Sサイズ価格:1,650円(税抜:1,500円)、Lサイズ価格:1,870円(税抜:1,700円))が発売されます。

発売日:5月1日(木)より

 

ペンケース『Wanofu 桐生織』発売

 

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「Wanofu」は、生地の生産から縫製までをすべて国内で行うこだわりのペンケースシリーズです。数ある国産の生地の中から特長のある生地を選び、その風合いや特性を活かした仕立となっています。2020年の徳島県「阿波しじら織」、2021年の岡山県「倉敷帆布」に続き、今回は、群馬県桐生市を中心とした地域で生産されている伝統的な織物『桐生織』を採用しました。『桐生織』特有の柔らかな質感と光沢で、伝統的な日本の「和」を感じながらも、現代のライフスタイルに馴染むモダンデザインに仕上げました。デザインは、柔らかな曲線と落ち着いた色合いに金糸がアクセントのラウンドブラウン、凹凸感のある肌触りでかわいらしく上品な印象のワッフルホワイト、そしてブルー、シルバー、イエローを組み合わせた華やかなタータンチェック柄のタータンブルーの3柄をラインアップしました。

また、内生地にはそれぞれの柄ごとに異なる濃い色の布を採用し、ペンのインキなどで汚れた場合でも目立ちにくい仕様となっています。

サイズは、コンパクトに持ち運べるSサイズと、ポーチとしても使用可能なLサイズの2種類を用意しました。

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<桐生織について>

群馬県桐生市を中心に作られている、1000年以上の歴史を持つ伝統的な織物です。京都の西陣織と並び称され、江戸時代から「西の西陣、東の桐生」と言われてきました。その高い技術と品質は国内外で広く評価されています。1977年には、桐生織の7つの技法が伝統的工芸品として国の認定を受けました。

 

商品概要

商品名 『Wanofu 桐生織』
価格 Sサイズ:1,650円(税抜価格:1,500円)

Lサイズ:1,870円(税抜価格:1,700円)

主な仕様 生地: ポリエステル・ナイロン(桐生織)

カラー: ラウンドブラウン、ワッフルホワイト、タータンブルー

サイズ:165×60×35mm(Sサイズ)、165×100×40mm(Lサイズ)

発売日 2025年5月1日(木)
販売先 全国有名文具店、百貨店および量販店

 

まとめ

群馬県の桐生織が活用されたポーチの発売です。

値域の商品が出てくるのは、とても面白いですね!

 

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