それでは、ボールペン・マーカーの準決勝第2戦目をはじめたいと思います。
選手入場です!
この戦いも、見事初戦を勝ち抜いてきた選手同士の戦いとなります。
まず、入場してきたのは、ジェットストリームエッジ選手です!
第1戦のブレン選手との戦いで、事務用ボールペンは細かいところが書きやすく、ダマにならずスラスラかけて欲しい!という部分から勝ち上がってきました!
やる気満々のようです!
今回もジェットストリーム兄弟外っての登場です!
相変わらずの、兄弟の仲の良さが伺えますね!
続いて登場したて来たのは、フリクションラメ選手です!
あのフリクションに、突如として登場してきた限定版商品のフリクションラメ!
こちらも第1戦では、ハイブリッドヂュアルメタリックとの接戦の末、勝ち上がってきました!
フリクションだけに、王者の風格を出しての登場です!
「いらっしゃいませー!」
おや、今回の会場の声でしょうか?
会場から声が聞こえてきますね!
戦闘力分析によると、ほぼほぼ互角の数値となっていますが、その特長が活きるステージかどうかによって勝敗を分けます。
両者向き合っております。
今回戦って頂くステージはこちら「ロフトでの文具を見る家族!」となっています!!
「カーン!」ゴングが鳴りました。
さて、準決勝⓶のステージは「ロフトでの文具を見る家族!」ということですが、どちらが有利なのでしょうか?
<ロフトに来た女子中学生>
中2女子:「ロフトって、おもちゃもお菓子もあって、何でもあるよね~!」
母:「久しぶりに来たけど、面白いわね。」
中2女子:「ねえ!文具も見ていっていい?」
父:「文具か!お父さんもちょっと見ていこうかな。」
母:「行ってみましょうか!」
小6男子:「いくー!」
<文具売り場にて。>
母:「あらまー、多いわね文具。どれ見たらいいのか迷っちゃうわ。」
中2女子:「お母さんって、どんな文具使ってたの?」
母:「お母さんが学生の時は、消せるボールペンが大流行したのよ!」
中2女子:「へー、これでしょ?」
母:「あら、今こんなに色あるの??」
母:「お母さんの頃は、黒、赤、青の3色しかなかったのよ!ね、お父さん」
父:「そうだなー。こんなに色があるのか。便利だなあ。」
中2女子:「えー、そうだったんだ!」
小6男子:「学校で、このボールペン持っている子、いないよ。」
父:「そうだね。小学校は、シャープペンもボールペンもあまり使っちゃだめだからな。」
中2女子:「あ、これ見てー!!綺麗!限定って書いてある!」
母:「綺麗ねー!ラメ入りだって。これ、カワイイわね!」
父:「お。試し書きできるぞ。書いてみよう。。。綺麗だな。」
小6男子:「ゴシゴシ・・・、あれ?銀色のつぶつぶは消えないよ!」
父:「お、本当だ。このラメは消えないんだな。」
小6男子:「触ったら、手についたー!(笑)」
母:「あら、手がキラキラしてるわね。」
中2女子:「これ、手紙に良いかも!キラキラ可愛いし、間違えたら消せるし。それに、キラキラだけ紙につけることもできるよね!」
父:「本当だね。それはできそうだ(笑)」
これには、ジェットストリームエッジ選手、かなりのダメージを受けているようです!
父:「これ、会社で事務の子が使っているな。」
母:「私もパート先で使っているわよー。」
小6男子:「あー!これ、先生も持ってるよ!」
小6男子「こっちの方は、細いよ!!それにカッコイイ!!」
父:「細いなー!重量感もあって、いいな。」
母:「パッケージが高そうよ。もっと、簡単な包装でいいから、安くしてほしいわね。」
父:「税込みで1,100円は、イイボールペンだな。それにしても、それにクリップがカッコイイな」
中2女子:「学校の男子、持っている子いるよ。なんか男子の中で人気だよー。」
・・・
どちらも、特長を見せ合う中、試合運びがされていますが、この先の家族の話はどうなるのでしょうか?
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中2女子:「買うならどっちがイイかな!?」
父:「ジェットストリームエッジじゃないか?かっこいいし」
ジェットストリームエッジ 1票!!
母:「使うならフリクションでしょ。」
フリクションラメ 1票!!
小6男子:「僕は、どれも使えないからな。いらないや。(笑)」
・・
中2女子:「私は、やっぱコッチかな!限定だし!!」
フリクションラメ 1票!!!!!
いい戦いになりました!
カーン!カーン!カーン!
勝負あり。
勝者、フリクションラメ ケセラメ選手です!!
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