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【新商品】プラスから清浄・衛生シリーズの新ブランド『アルザウバー』発売

プラスは、洗練されたデザインと使い心地にこだわった清浄・衛生シリーズの新ブランド「アルザウバー」を立ち上げ、第1弾として「ハンドクリーンジェル」「ハンドクリーンローション」を2020年11月20日に発売。

※価格はオープン価格です。

2020年春、新型コロナウイルスの感染拡大で、1日に何度も使うことになった手指用清浄剤について、「洗練されたオフィス空間に無機質な”ザ清浄剤”を置きたくない」「毎日使うことで荒れやすくなった肌をなんとかしたい」という女性開発担当者の声をきっかけに、開発部門にプロジェクトチームを発足。プラスとして新分野へのチャレンジとなる清浄・衛生シリーズの新ブランドを立ち上げました。

ニューノーマルな生活では、オフィス空間において、受付や社員入口、共有スペース、個人デスクなど、あらゆる場所に清浄剤が置かれることは当たり前になりました。「アルザウバー」は洗練されたデザイン性と日常で使い続けることができる快適な使い心地を追求。美しく健康的に、そしてノンストレスに清浄・衛生習慣を継続できる、ニューノーマル時代にふさわしいライフスタイルブランドです。

今の時代ならではですよねー。オフィスで働く上では、もはやこの清浄・衛生用品って必須アイテムになっています。プロダクトだけを見ると異業種のモノ感が強いですが、働いているシーンを考えるとオフィス用品として繋がっているなと感じます。

文房具メーカーの新たなチャレンジ!このブランドがどう育っていくか楽しみです。

 

【新商品】プラスから清浄・衛生シリーズの新ブランド『アルザウバー』 商品特長

 

第1弾は、デスクワークの新習慣を提案する「ハンドクリーンジェル」 「ハンドクリーンローション」となっています。

洗練されたオフィス空間、パソコンの横にさりげなく置いても違和感がないデザインと形状で、常にデスクでも、使いたい時に使えるハンドクリーンジェルとノンアルコールタイプのローション。外出から戻った時、共有部分に触れた時など、気になった時にすぐに手指を清潔に保つ、デスクワークの新習慣を提案。天然由来のほのかな香り(微香)で仕事中に気分もリセットできます。手荒れを気にする声にも配慮し、保湿成分を配合した処方です。

しっかり清浄

手指を清浄するために有用な界面活性剤「塩化ベンザルコニウム0.05%」を配合。水がない場面でもしっかり清浄し、手指を清潔に保つハンドクリーンジェル・ローションです。

 

“「マイボトル」のように使える”が基本コンセプト

ボトルはオフィス空間になじむ淡いグリーンで、おしゃれなオフィスやワーキングスペースでも邪魔にならないデザイン。柔らかなカーブの三角錐系の形状は、倒れにくく、手になじむので、常にデスクトップに置いて気になった時にさっと使えます。
握りやすさやキャップの開けやすさなど、使用感を追求したデザインは、文具メーカーならではのこだわり。

 

アルコール、ノンアルコールの2タイプ

アルコールタイプの「ハンドクリーンジェル」(アルコール濃度63%)と、アルコールが苦手な人にも使いやすいノンアルコールタイプの「ハンドクリーンローション」の2タイプを用意。

 

肌荒れを防ぐ保湿成分

手洗いやアルコールによる手荒れを懸念している人は多く、ハンド清浄剤への不満点の1位は「肌荒れ」です(プラス調べ)。

そこで、両タイプとも化粧品に配合されることの多い、肌を整える成分の「アラントイン」と肌に潤いをあたえる成分の「グリセリン」を配合し、さらに、ジェルには「グリシン」、ローションには、「スクワラン」も配合。特に、乾燥シーズンには清浄・衛生と保湿を両立し、毎日の使用習慣に対応。

 

天然精油配合(ローズマリー&ラベンダー)

心地よさを追求するため、天然精油のローズマリーとラベンダーを少量配合し、使用後にほんのわずかに香るくらいの優しい香りをつけています。天然由来のローズマリー、ラベンダーには、気分を高めたり、リフレッシュする効果があり、仕事中の気分の切り替えに最適。
※効果の現れ方には個人差があります。また効果については諸説あります。

 

詳しくは↓

〇ブランドサイトオープン

URL:https://bungu.plus.co.jp/allsauber/

 

 

まとめ

 

いやー、文房具のサイトで「清浄・衛生用品」を紹介するのはどうなかと思ったのですが、記事を書きながら今の時代・今の働き方を考えると当然のことなのかもと思いました。

文房具は「学ぶ・働く・暮らす」空間で発生するシーンにおいて効率的に、便利に、豊かにしてくれたり、気分を向上させてくれるものです。そういう意味では、今回の商品は働く空間において今の時代にあったニーズを捉えているなと感じました。

文房具という捉え方を改めて考えさせられた商品ですし、文房具メーカーの新たなチャレンジということで紹介したくなり記事を書きました。これは文房具か?と思われた方がいらっしゃったらご理解ください。

このブランドがどう育っていくか楽しみにしたいと思います!

 

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