それでは、ボールペン・マーカーの第１試合をはじめたいと思います。選手入場です！
「２ウェイマーカーマーカー マークタス」、「プロパスウィンドウ」の両選手の登場です！
本日は、あいにく雨の中の戦いとなりそうですが、学生が会場に駆けつけています。男子も女子も来ていますねー。
この戦いは、ボールペン・マーカーの部での初戦ということもあり、この後に戦う選手たちも見学に来ているようです！
両者向き合い、戦う準備がそろったようです！
今回戦って頂くステージはこちら「高校の教室で教科書やノート、プリントを使って学ぶ場」となっています！！「カーン！」ゴングが鳴りました。
さて、第１試合のステージは「高校の教室で教科書やノート、プリントを使って学ぶ場」となっていますが、どちらが有利なのでしょうか？
先生：「今日は、テストに出る重要なところがたくさんあるからなー。しっかりチェックしておくように！」
おっ！！
まずは「マークタス」が動きます！
沢北：「今日は、コイツか活躍しそうだぜ！見ろよ、鈴木！これマークも筆記もできるんだぜ！」
鈴木：「わ～！ほんとだ！マークだけじゃなくって、２通り使えるんだね！」
沢北：「そうさ！！その名も、マークタス！！ 準備OKだー！
鈴木：「それに、ちょっと、見た目も可愛いね。」
鈴木：「私は、プロパスウィンドウ！これ、面白いでしょー！」
沢北：「え？ナニコレ！？変な形してない？」
おっと、この先生攻撃にマークタスは、ダメージを受けています！！！
鈴木：「いいでしょー！そのマークタスって、まさか、文字見えないの？教科書に塗るときき、引きすぎたりしない？」
沢北：「そうなんだよー！見てよ、俺の教科書引かなくていいところまでマーク引いちゃってさー！！その窓イイなー！」
マークタス、この言葉に、更にダメージ！！
使い手の声ほど、強いダメージはない！！！
鈴木：「あー、プロパスウィンドウ買ってよかったー！」
沢北：「むむ。。。（くそー。）」
初戦、このまま、特長のないマークタスは負けてしまうのか？？
マークタスは、特長が無い・・・だと？？（ピキッ）
・・・。
・・・。
特に動きがありません！
沢北：「ノートに最重要箇所は、色ペン+マーカーだよなー！な！鈴木！」
鈴木：「そうだよね。マーカーペンでにじまないボールペン探すの苦労したわ。」
沢北：「え？？にじむの？」
鈴木：「え？にじまないの？」
鈴木：「他のペンに持ち換えなくっていいなんて。マークタスもイイね！」
沢北：「でしょー！！（えっへん！）」
鈴木：「それに、プロパスウィンドウより、見た目、カワイイ。」
これには、プロパスウィンドウ、大ダメージ！
プロパスウィンドウの細字で書いた跡をマーキングすると、にじんでしまうというのは、
これまでのマーカーでも当たり前。
ワン・ツーーーーー、スリー！！！！
カーン！カーン！カーン！プロパスウィンドウ、立ち上がることができません！
ＫＯ です！
勝負あり。
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