それでは、ボールペン・マーカーの準決勝第1戦をはじめたいと思います。選手入場です!
ここからは見事初戦を勝ち抜いてきた選手同士の戦いとなります。
まず、入場してきたのは、マークタス選手です!
第1戦のプロパスウィンドウ選手との戦いで、マークタス選手は、マーカーと筆記の2WEYによる強調できるという技を見せつけて勝ち上がってきました!
既にやる気満々!
価値を見せつけてきたマークタスポジションスタイルでの登場です!
続いて登場したて来たのは、クーピーマーカー選手です!
長年親しまれているクーピー。そのクーピーが、マーカーとして登場してきました!
第1戦では、クーピーの特長でもある周りを汚さないという価値が決定打となりました。
勝利のポージングで登場です!
「キャー!キャー!!キャー!!!」
お聞きの様に、既に会場の盛り上がりも高まっています!
戦闘力分析によると、若干の差はあるものの、戦いの場によっては、その特長が活きるステージかどうかによって勝敗を分けます。
両者向き合っております。
今回戦って頂くステージはこちら「見た目を重視する、中学2年生女子が家庭で復習するシーン」となっています!!「カーン!」ゴングが鳴りました。
さて、準決勝①のステージは「見た目を重視する、中学2年生女子が家庭で復習するシーン」ということですが、どちらが有利なのでしょうか?
<ある日、家での復習時間の出来事。。。>
母:「夕飯、美味しかったね。ケイコ、今日は学校の宿題あるの?」
ケイコ:「あるんだよ~。もう、2年生になってから急に宿題増えてきてさー。いやだー。」
母:「早くやっちゃったら、今日も見たいドラマあるんでしょ?」
ケイコ:「そうだ!今日はドラマの日だった!!ちょっと部屋でやってくるね!」
母:「行ってらっしゃい!」
(自分の部屋に移動して。)
ケイコ:「さてと、やろうかな。今日の数学の復習っと。」
・・・
ケイコ:「んー、、、難しい。あーやる気が起きないよーーー!」
(トントン ※ドアをノックする音)
母:「ケイコ、はかどってる?そういえば、お母さん、今日、文具屋さんでこのペン見つけたんだけど、使ってみる?」
ケイコ:「あー!!マークタス!使う使う!!よーし、早速使おうっと!」
早速、2ウェイマーカーマークタスが動き出しましたね!
ケイコ:「おっと、このポイント大事だからマークタス使おうっと!」
ケイコ:「細いから、メモ書きやすくっていい!お母さん、ありがとう!」
母:「じゃあ、頑張ってねー!」
(バタン。。※母ドアを閉める。)
ケイコ:「あ、ココ、もっと重要だ!よしっ!」
ケイコ:「これ1本で重要度が3段階もつけられるって、ホント助かるー!」
でましたーー!
まとめ1本アタック!
連射的にマークタス選手の攻撃だ!
ケイコ:「やっぱ、2ウェイマーカー マークタスって最高!」
(トントン! ※ドアをノックする音)
母:「ケイコー!ちょっといい?」
ケイコ:「え!?なーに?」
母:「さっき、マークタス渡したけど、一緒になつかしいのも買った来たんだった。」
母:「クーピーって、覚えてる?ケイコ、子どもの頃、好きだったわよね。」
ケイコ:「懐かしいね!」
母:「クーピーが、マーカーになったんだって!」
ケイコ:「あー、知ってるー!この間、友達とハンズに行ったら、置いてあるの見た!」
ケイコ:「気になってたんだよねー!」
母:「これも使ってみる?」
ケイコ:「使ってみたーい!よーし、ドラマも見たいし、勉強の続きやろうっと!」
ケイコ:「やっぱ、クーピーマーカーって、この感じがイイよね。」
「よーし、どんどんやっちゃおう!」
・・・
(水性ペンの上からすぐにマーカー書くと滲んじゃうからなあ。)
・
・
・
・
(あれ!?これって。。。)
ケイコ:「そっか、クーピーマーカーは、にじまない!」
ケイコ:「にじまないから、ペンの組合せを考えなくってイイんだ!」
これ、最高学びを止めなくていいから、イイ!
ケイコ:「終わったー!!」
母:「ケイコ―、そろそろ、9時だからドラマはじまるわよー!」
ケイコ:「はーい!クーピーマーカーのおかげで終わったー!」
母:「ん?あ、そう。良かったわね!」
ケイコ:「おかあさん!ありがとう!」
母:「どういたしまして!」
これは、凄い戦いになりました!
今回は、特別判定に入ります、ケイコさんに聞いてみましょう!
「ケイコさん、今回の勝因(時間内に終わった要因)は何でしょうか?」
ケイコ:「やっぱり、クーピーでにじむのを気にしなくて良かったことです!」
カーン!カーン!カーン!
勝負あり。
クーピーマーカーの記事はコチラから
2ウェイマーカー マークタスの記事はコチラから
準決勝②はコチラから
↓『天下一文具会』って何?という解説は画像をクリック
↓天下一文具会バトル 記事一覧はコチラから