それでは、ペンケースの出場選手を紹介したいと思います。
昨年2020年も多くのペンケース新商品が生まれています。ペンケースはアパレル的要素も非常に強い商品で、買い替え頻度も割と高く、個人的には好きなカテゴリーです。
文房具の中では価格が1,000円～2,000円程度と割と高めの商品が多いですよね。だからこそ、各社価値を乗せ合って熾烈な戦いをしています。ペンケース同士の戦いの幕開けです。
出場選手は、こちらの8名となっています！
【1枠：デルデ】
サンスター文具のDELDE（デルデ）です。この２色の配色をしたカラーリングと言えばデルデという印象がついてきているのではないでしょうか。様々なカラーや柄を展開しており、見た目にも楽しめる商品です。
【2枠：プニラボ】
リヒトラブのプニラボです。店頭にいくと目立つ目立つ！どの売り場でもプニラボコーナーができるほど、動物のペンケースと言えばプニラボ。どの動物を買おうかついつい迷ってしまう一品です。
【3枠：ネオクリッツ】
コクヨのネオクリッツです。今や当たり前となった「立つペンケース」ですが、その走りとなったのがこのネオクリッツですよね。その手があったか！？と思わせる商品で、発売当初は話題を生んだ商品です。
【4枠：スマ・スタ】
ソニックのスマ・スタです。最近では立つペンケースと言えば、このスマ・スタというようなポジションを築きつつあります。
【5枠：ピープ】
コクヨのピープです。2020年に発売され、透明ペンケースの新たな地位を築いたペンケースではないでしょうか。
【6枠：ケプト】
レイメイ藤井のケプトです。透明ペンケースの走りと言えばケプトですよね。様々なサイズやカラー展開をしており、ザ透明シリーズとなっています。
【７枠：エアピタ】
クツワのエアピタです。2020年に発売したルーキーです。新しい機構を用いて「立つ」ということを実現したペンケースです。
【8枠：デテクール】
レイメイ藤井のデテクールです。こちらも2020年に発売されたルーキーです。これまでのペンケースとは違う着眼点で価値を付加しており、注目されている商品です。
以上の8名の選手が今回ペンケースバトルではエントリーされました！
ペンケースというトレンドが大きく左右する商品カテゴリーなだけに、2020年に発売されたばかりの新商品が多くエントリーされています。対して、昔からある定番商品たちもドシッと構えています。
どのような戦いが繰り広げられるのか非常に楽しみです。
まもなく、第１試合のゴングがなります！
第１試合はコチラから
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