タイにLOFTってあるの?
そう思った方は多いのではないでしょうか?あるんです。
日本から逆輸入されているので、日本で売っている商品は基本的に高い価格設定がされていますが、日本には売っていない商品も取り扱っています。
日本のLOFTので見慣れた感覚で、現地の商品も見られるという良さがあります。今回は、日本のLOFTには売っていない面白い文房具を紹介していきます!
タイのLOFTについて
2016年5月にタイのサムアイディスカバリーというお店の中にオープンしました。商品は、日本で売られている商品がメインとなりますが、感覚的には、日本の商品7割、日本に売られていない商品が3割という感じです。
お店の雰囲気は、以下の様な感じです。
■Loft Siam Discovery
場所:2nd Fl., Siam Discovery, 989 Rama 1 Rd.
時間:10時~22時 無休
電話:0-2658-0328~30
Web:www.loftbangkok.com
日本で見たことのない文房具
お店の中を見て回っていると、日本では見たことのない文房具がいくつかありましたので、その中でピックアップして紹介していきます。
いかがでしょうか?
一部の商品は、日本の雑貨店でも売られているものもあるかもしれませんが、ほとんどの商品は日本には入ってきていないかと思います。
まずはマスキングテープです。タイのLOFTでもmtはもちろん、KITTAなども置かれていました。やはり、mtは倉敷ですね。
≫≫≫倉敷のmt専門店の紹介はこちら
1つずつ紹介していきます。
マッチ箱の様な箱に入った商品で、開けてみるとマスキングテープが入っています。
箱の外には中に入っているテープの柄(形状)が入っています。
3種類購入してみました!
マスキングテープといっても、この商品は繋がったシールをイメージしてもらった方がいいかもしれません。
飾り付けには重宝すると思います。
少し困難なのが、使い始めの位置がどこであるかが通常のマステと比べて分からないことです。
以降は、”ふせん”です。
この”ふせん”は、光の3原色を使った透明ふせんです。
どんな商品であるかはイメージがつくと思います。
フィルムふせんなので、使い方としては油性マーカーペンで上から記入するか、書いた文字の強調としての活用が考えられますね。
こちらも”ふせん”です。
ノートや手帳の間に折り曲げて使用する”ふせん”です。
ノートの間に折り曲げて貼ることでノートのスペースを無駄にせずに、印をつけたり、ノートを拡張することができます。コクヨのノートふせんに似た使い方ができますね。
さらに、折り曲げの活用展開された商品が、マンスリー手帳用の”ふせん”です。
マンスリー手帳は、書ける場所が少ないので、この”ふせん”で拡張しようというものですね。
不戦自体が小さく2度折り返していることもあり、手帳をパッと開いた際に見られたくない情報は、中に書けるようになっているのが面白いですね。
”ふせん”で、更にもう1つ紹介です。
蝶々ふせんです。こちらは、類似品含めて日本でも雑貨店では置かれているかと思いますが、ノートだけでなく壁にも貼りたくなりますね。
ただ、このふせんの場合は、粘着力が弱くて直ぐに床に落ちてしまいました。。
どの商品も”THE文房具”というよりも、やや雑貨に近い商品の紹介ではありますが、「なんか使えそう!」「使ってみたい!」そう思わせる商品だったのではないでしょうか。
まとめ
タイ・バンコクのLOFTにある商品を中心に紹介をしてきました。
日本ではあまり見ない商品を中心に紹介してきましたが、また行く機会があれば紹介紹介していきたいと思います。
それぞれの国に置かれている商品を見て、その商品がつくられた背景を想像すると、その国の流行や文化がなんとなく見える気がしますね。
文房具のつくり手として、文化や使い方の異なる商品からヒントが得たいと感じます。
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