宝島社から、シリーズ累計28万部を突破している「人気文具付録」シリーズから、トンボ鉛筆のMONOブランドの歴史やシリーズの紹介など、「MONO」文具の奥深い魅力に迫ったムック本「MONO文具BOOK」を2020年8月31日に発売します。
価格は1,890円(税抜)。
「MONO文具BOOK」 紹介
みなさんにとって馴染み深い消しゴムの「MONO」柄が、そっくりそのままの形でガジェットポーチとなって登場です!
宝島社では「人気文具付録」シリーズとして、「クレパス柄のペンケース」、「図案スケッチブック柄のポーチ」など、ロングセラーの“人気文具”を付録にしたムック本を展開しており、なんとシリーズ累計28万部を突破しています。これも可愛かったなー!
そんな同シリーズに、誰もが1度はお世話になったことがあるトンボ鉛筆の「MONO消しゴム」がこの度仲間入りです。
在宅ワークやテレワークが増えている昨今、持ち運びに悩むマウスやACアダプタ、ケーブル等のガジェット類がスッキリと収納することができます。MONO消しゴムの見た目の可愛さにプラスして、収納力も抜群です。ガジェットポーチとしてだけではなく、旅行のときの小物入れ(トラベルポーチ)としてなど、様々なシーンで活躍できるアイテムです。これは売り切れる前に手に入れなくてはー!
「MONO文具BOOK」 補足情報
▶MONOブランドについて
1963年に誕生した最高級鉛筆からMONOブランドは始まりました。そして鉛筆から消しゴム、修正テープやシャープペンシルとフィールドを広げ、青白黒のストライプ=MONOとして認知されるほど、国民的に愛されているブランドです。
▶MONO消しゴム豆知識
・ 始まりは鉛筆!実は“おまけ”で作られた商品だった!?
鉛筆に付属された消しゴムがよく消えると評判となって、消しゴム自体を単体で製品化することになった。
・「色彩のみからなる商標」に登録!
MONOブランドの青・白・黒の3色カラーが、国内で初となる「色彩のみからなる商標」として登録されました。色彩商標の代表例となっています。
・ グッドデザイン・ロングライフデザイン賞も受賞!
消しゴムと言えば「MONO」というイメージがありますよね!発売から50年が経った今でも、日本を代表する消しゴムとして広く愛用されています。