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ペンケースを変えると在宅・テレワークが変わる!

在宅ワーク(テレワーク)がこれだけ当たり前になってくると、本当に自宅での働く環境をもっと整えないといけないなと思っています。

皆さん、ペンケースってどんなモノを使っていますか?会社にデスクがあって文房具をしまっていたり、備品を自由に使うことができる環境であれば、自分が持つ文房具はミニマルでいいので薄いものを持っている、という人は多いのではないでしょうか。僕もそうです(笑)

 

あやの
あやの
でも、在宅ワークがこれだけ続き、ましてや僕は文房具の企画開発を仕事しているので色々な文房具がそこにないのは致命傷・・・ということで、ペンケースを少し変えるだけで在宅ワーク環境が少しでも良くなればと思い、2つの商品を紹介したいと思います。

 

 

在宅・テレワークに便利 スマ・スタ 立つペンケース

株式会社ソニックが出す、立つペンケース「スマ・スタ」です。今やペンケース売り場にいくと、あらゆる立つペンケースが乱立しています。どれがいいんだろう、というかどれも同じなのであといはデザインだけで選ぼうかというくらいに立つペンケース戦国時代。ですが、このスマ・スタは他にはない特長を持っているので、立つペンケースの中では存在感を示してきています。その特長を紹介していきたいと思います。

 

商品サイズ:100mm×202mm×56mm
本体価格:1,430円(税込み)

 

 

 

価格:1,287円
(2020/5/9 15:05時点)

 

スマ・スタ 立つペンケース 特長

特長1  内臓磁石でしっかりスタンド!

なぜこのスマ・スタが立つペンケース戦国時代の中で、存在感を示しているかというとやはりこの「立つ」という価値を際立たせたことにあると思います。

なんと言ってもめちゃくちゃしっかり立つ!ん?それだけ!?って思われた方もいるかもしれませんが、他の立つペンケースは立つには立つけど、ちょっと机にぶつかったりするとこけて文房具が散らばってしまったり、わざわざ吸着させる吸盤付きだったり(くっつく机を選ぶ)と「立つ」という機能があるにはあるけど不十分さを感じてしまうものでした。そこに登場したこのスマ・スタはチャックで開閉した上部のフタが下に回ってきて、そして内蔵されたマグネットでパチっとしっかりくっつき、土台となり安定感が半端ないです。

 

あやの
あやの
また、このマグネットでパチッとつく感覚がギミック好きの僕にはたまらない感じです(笑)。また、縫製品の生地の上からでもこれだけしっかりくっつくのでネオジウム磁石を使用していると思いますが、この磁石が高いんですよねー!それでいて本体の定価は1,300円とそこまで高くはないというところがやるなーという感じです。あっ、すみませんつくり手視点になっていました(笑)

 

 

吸着させた立つペンケースの記事はコチラ↓

 

 

特長2  スタンド時にスマホがすっぽり入る!

前に開いてきたフタの部分が土台となり、そしてそこにスマホがすっぽり入る設計になっています。これが在宅ワーク/テレワーク中にはめちゃくちゃ便利

僕は常にスマホを立てていますが、着信通知などをすぐに確認しやすく、仕事の連絡手段としてスマホを良く使う方に最適です。また、スマホを使ってサッとFACETIMEを使って打合せをしたりするときにも良いです。

ただ、充電しながら立てることができないのが少し残念です。コードを外に出すことができる切り欠きの穴が設計上あっても良いかと思いました。

 

 

 

特長3  しっかり容量

筆記具を10本ほどと定規や小物を入れてもまだ十分余裕があるしっかり容量です。
また、文房具だけではなく、小物のガジェット類を入れたり、化粧ポーチとしても使えるくらいの容量があるので使い方はそれそれですね。小さい小物は内側にベルクロ(マジックテープ)のあるポケットがあるのでそこに入れられます。

しかし、スマホを立てられる部分にも小物を入れるスペースがあるので、そこにも小物を入れるのですが、毎回開けるときにひっくり返って落ちてしまうので、そこにはモノを入れなくなりました・・・。それが少し残念ですが、スマホのためと割り切ればいいんですけどね。

 

 

 

ツールペンケース<ネオクリッツワークサス>

続いては、コクヨが販売しているネオクリッツワークサスを紹介したいと思います。
オフィスから離れて働くと、こうもツール類が整っていないことにイライラしたり、効率があがらないなーと感じてしまいます。

そんなときに、ツール類がキレイに整理できるツールペンケースがこのネオクリッツワークサスです。また、先ほどご紹介したスマ・スタのように縦向きに立つペンケースが多い中、この商品は横向きです。

これはこれで、自宅は別にスペースがあるのでしっかり安定していて、こけて散らばることの心配が全く必要ないので、横向きってありだなと思いました。正直、この商品のフォルム自体はポーチなのか?ペンケースなのか?見た時に違和感を感じてデザイン的にこれでいいのか?と思いましたが、まあ見慣れてきました(笑)

 

商品サイズ:205mm×65mm×105mm
本体価格:1,980円(税込み)

価格:1,162円
(2020/5/9 15:07時点)

 

特長1  小物へのアクセスのしやすさ

これでもかってくらい収容のことを考えた内側の構造になっています。
約2本収納できるペンホルダー、5つの仕切られた小物収容スペース、さらに細かな小物を入れるファスナー付きメッシュポケットで、とにかく小物へのアクセスについて徹底的に考えられています。

大きな袋状のペンケースに小物をガサッと入れていると、よく探すときに以外と時間がかかったりイライラします。それならこれくらい丁寧に収容にしてもいいよねって思います。

 

 

 

特長2
折り返すことで中身が見やすく、取り出しやすい!

ネオクリッツシリーズの特長である、上部が折り返すことができるので中の小物が見やすくなり奥まった小物も取り出しやすくなります。

 

 

 

まとめ

どちらの商品も使ってみた感想。仕事の内容によるなと思いました。

書く・切る・とじる・押印するなどの作業が多い人にはネオクリッツワークサスがオススメです。小物へのアクセス性ってこんなにも大事なんだと気づかせてくれる商品です。

 

あやの
あやの
一方、僕は今現在はスマ・スタを使っています。完全在宅ワーク/テレワークになってからはそこまで文房具を使わない仕事になっているので、ミニマルな文房具たちとそしてスマホを立てて画像のようなお決まりの定位置になってきました。これが落ち着くポジションになったので今はこれですが、環境が変わればいったりきたりするかもしれませんね。

 

 

 

価格:1,287円
(2020/5/9 15:05時点)

価格:1,162円
(2020/5/9 15:07時点)

 

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