このコーナーでは、ＷＥＢやＳＮＳを活用して『文具』に関する様々なアンケートを取った結果を発表したいと思います。文房具好きの文具ブラザーズが『文具』について気になることを聞きたい！そのためのコーナーです（笑）。
ここでは出来る限り一般の人の感覚を知りたいという思いから、文具好きの人に対してのアンケートではなく、広く一般の人に聞いた結果となっており、毎回聞く人は変わります。また、選択式のアンケートではなく、全てフリーアンサーのアンケートになっています。
アンケートの回答数は毎回変動しますが、30～100回答程度となっています。また、きちんとした答えが得られなかったり、想定外の答えも出るかもしれません。それも含めて楽しんで頂けたらと思っています。もし、こんなアンケートを取って欲しい！などがあれば連絡してくださいね。
文具〇〇と言えば何？誰？
みんなが抱く文具のイメージを知りたい！と思って行ったアンケートがこれです。「文具〇〇と言えば何？誰？』と聞いて思いつくものを答えていただきました。
文具のアンケートを取るときに、おおよそ答えとしてこんなのが出てくるかなって予想はできるのですが、この質問ではあんまり予想していなかった答えもあって面白かったです。
第３位『文具〇〇と言えば何？誰？』
第３位は「オタク」でした。どんな業界にも存在しているオタク。というかどんな業界も支えているありがたい存在のオタクですね。
僕たち文具ブラザーズもこの部類かもしれません（笑）。
文房具好きにとっては、ほめ言葉ですね。
第２位『文具〇〇と言えば何？誰？』
第２位は「女子」でした。「文具女子博」が2017年12月にスタートして、毎回かなりのにぎわいを見せていますよね。今年も2020年11月27日(金)～29日(日)に開催されるようです。
※会場：東京流通センター 第一展示場A～Dホール／第ニ展示場Fホール
何度か行ったことがありますが、ビックリするくらいの盛況です。入るのも一苦労だし、レジを並ぶのも大変・・・、それくらい文具熱が一気に高まるフェアなのです。文具女子博限定品なども発売されるからなおさらですよね。今年の盛り上がりにも期待したいです！
このような背景もあってか、「文具女子」が第二位になりました。これは納得です。
第１位『文具〇〇と言えば何？誰？』
第１位は「マニア」でした。第３位の「オタク」と近い言葉ですね。・・・って何が違うんだろう？？調べてみました。
「マニア」とは、「あるものごとに熱中している人」という意味の言葉です。英語で「熱狂」を意味する「mania」から来た和製英語になります。
「オタク」と「マニア」の違いは曖昧で、調べてみましたがきちんとした定義があるわけではありません。しかし、言語学の分野では、「オタク」は「1つのものごとにしか興味がない人」を指し、「マニア」は「1つのものごとに集中する人」を指すという違いがあるようです。
ということで、先ほどは僕たちが「オタク」かもと言いましたが、確かに文房具には興味がありますがそれ１つだけではなく、文房具を使う人であったり、文房具メーカーそのものであったり、文房具売り場であったり、モノづくり全般であったり・・・と興味は文房具を中心として様々あります。ということで、文房具に集中しているということを考えると「マニア」的要素もあるかもなと思いました（笑）。
って僕たちのことは別にいいですよねー。結果の第１位は、「文具マニア」でした！
全ての結果『文具〇〇と言えば何？誰？』
最終的にはこのような結果となりました。
第１位～第３位まで、ニュアンスは違えど「マニア」「女子」「オタク」といずれも文房具好きを表現するような言葉でした。僕としては嬉しい結果でした！
第４位以降では「文房具メーカー」「文房具フェア」などが上位にランクインしていました。
今回このように「文具〇〇」と連想するものを知れて、楽しいアンケートでした！
残念ながら？当たり前？ですが、「文具ブラザーズ」はランクインしていませんでした・・・。もっと精進して、認知してもらえるように頑張ります 笑！
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