コスモテックは、「いつでも/どこでも、書ける/思い出せる」をコンセプトにした、 腕に巻いて使用できるメモ「ウェアラブルメモ(wemo)」のバンドタイプに新色(ピンク、ネイビー、イエロー)を追加しました。
2020年8月7日に発売しており、価格は1,320円(税抜価格1,200円)です。
【新商品】腕に巻けるメモ wemo 商品特長
●「いつでも/どこでも、書ける/思い出せる」をコンセプトにした、 腕に巻いて使用できるメモ「ウェアラブルメモ」です。
●素材にシリコンを採用し独自のコーティングを施すことで、油性ボールペンで書き、
消しゴムや指で消すことができ、何度でも使用できます。
●水に濡れても消えることがないので、装着したまま手洗いや水中での作業も可能です。
※注意事項
・油性ボールペンで書いて、指や消しゴムで擦って消すことができます。
・書いてから時間が経つとバンドにインクが色移りする可能性がありますのでご注意ください。
・が残った場合は、24時間以内にアルコールで拭き取ってください。
70%以上のアルコール綿を使用すれば、ペン痕が残った場合でもキレイに拭き取れます。
・極端に芯が細いものなど一部のペンは消しゴムで消しても痕が残り、アルコールでも消えないことがありますので、目立たない箇所で試し書きなどをしてからご利用ください。
・ボールペンはZEBRA社ジムノック0.7mm芯のご使用を推奨します
・三菱鉛筆製ジェットストリームは相性の問題があり、跡が残りやすいのでご使用にならないでください
・鉛筆や水性ペンはご使用頂けません。
wemo ラインアップ
①バンドタイプ
②パッドタイプ
③ケースタイプ
の3タイプがあります。
今回はこの中のバンドタイプの新色として、ピンク、ネイビー、イエローの3色が追加されました。ピンク、ネイビー は医療現場などの服装に合わせやすい色、イエローは工事現場など、注意喚起を必要とする場面に適している色ということで、いかにこの商品が現場系の職種の方に役立っているかが分かります。
↓あわせて読んで頂きたいwemoを紹介した記事はこちらになっています。
≫≫≫wemoの記事はコチラ
戦闘力予想
ここでは、文具ブラザーズが実際に商品を触って分析する「文具戦闘力」をはかる前に、どの程度の戦闘力があるかをリリースされた内容だけを見て予想をします。実際に触ることはできないので、評価する項目は「文具戦闘力」とは違いますが、その視点は以下の5つとなっています。
「戦闘力予想」では、以下の項目で総合的に評価をしています。
①イノベーション
:価値の高さ、差別化度合いを定性的に評価します
②ヒット予想
:ターゲットの存在、マーケット状況、イノベーション度合いを加味してヒットする度合いを予想します
③デザイン
:発表された商品画像を見て定性的に評価します
④SDGs度
:発表されている内容からSDGs度合いを測定します
⑤コスパ
:価値と競合状況などを加味して、コスパ度合いを評価します
戦闘力予想:640
評価項目 | 戦闘力 | 説明 |
イノベーション | 150 | ウェアラブルメモとして一定のポジションを獲得 |
ヒット予想 | 110 | すでに一定の認知はあるため、この新色追加などでターゲットをどこまで広げられるかがポイント |
デザイン | 110 | 親しみのあるシンプルなデザイン。カラー展開で用途の広がりや選ぶ楽しみを付加。 |
SDGs度 | 150 | 何度も繰り返し使えるということで紙のムダな消費抑制にもつながる |
コスパ | 120 | メーカー希望小売価格1,200円(税抜)で、繰り返し使用できることがらコスパは良い |
価格:1,320円 |
↓あわせて読んで頂きたいwemoを紹介した記事はこちらになっています。
↓【新商品】記事一覧はコチラから
≫≫≫トップページに戻る