ついに!「鉛筆・シャープペン」の決勝がはじまります。選手入場でーす!
選ばれた選手たちしか出場できない、この天下一文具会!
その強者たちの勝ち抜いてきた選手の決勝の戦いとなります。
さあ、決勝の選手を紹介していきます。
「クルトガ」選手と「色辞典」選手です!
両社、決勝の舞台へ!
先に登場したのは、クルトガ選手!
シンプルなボディには驚く機能があるクルトガ選手は、必殺技を使って勝ち上がってきました!
この戦いでも、その必殺技を見ることができるのでしょうか。
楽しみです!
おや、限定クルトガキッズが応援に駆けつけたようですね!
かわいいですね~。
対するは、色辞典選手!
ずっでーん!
決勝戦では堂々と出てきました!
初戦では、本棚からに紛れていましたからね!その見た目も魅力的な選手です。
決勝戦のステージはこちらです!
今回のステージは、「イマドキ女子の手帳」です!
女子文具が流行っていますし、ここでは面白い決勝戦になりそうですね。
決勝戦らしい戦いの場になりましたね!
さあ、決勝の戦いが始まります!
間もなく、試合のゴングが鳴ります!
「カーン!!」
さあ、決勝のステージは「イマドキ女子の手帳」ですが、どちらが優勢なのでしょうか?
では、早速、イマドキ女子の会話を聞いてみましょう!
早紀「おはよう!」
美里「おはようでやんす。」
早紀「ねぇ、最近面白いことある~?」
美里「あるある~!この前、この手帳買ったんだけどさ~!かわいくな~い?」
早紀「あ、キュンです♡これ、マステ貼りすぎじゃない~?」
美里「蜜です!」
早紀「でたー!蜜です(笑)」
箸が転んでもおかしいお年ごろですね!
早紀「手帳って可愛くしたいよね♡この”あつ森”って書いてあるのなに~?」
美里「彼と家で”あつ森”する日だよー。早紀は書いてないのー?」
早紀「私、先月、晴彦と別れたんだよー。だから1人森です。ぴえん(T_T)。」
美里「これ、色鉛筆で書いてるんだよねー。」
早紀「あ、カワイー何この色ー!」
美里「アクアだよ!」
早紀「かわい~い♡」
おーっと、ふとした隙をみて、いきなり色辞典の攻撃だー!
オシャレ・ネームが発射した!
早紀「わたし、シャーペンで書いているよ~。」
美里「え?シャープペン。カワイイのなくない?」
早紀「もう、これしか勝たん!」
クルトガが動き出しました!
クルトガのミッフィーデザインだー!
クルトガは、デザイン展開が多いですからね!
色辞典選手、デザインで勝てると思っていたところに、まさかのダメージ!
美里「色鉛筆、描いた感じも可愛いけど、手帳に付けられないから困ってるんだよね。」
「わたしも、クルトガにしようかな。」
早紀「消しゴムで消せるし、スラスラ書けていいよ~♡」
出たー!!
クルトガのの文字・スラフラーッシュ!この恩恵を受けた人は多い!!
美里「そういえば、中学の頃、はじめて買ってもらったのは、クルトガだったなぁ。」
早紀「そうそう。私は未だに使っているけど。」
美里「高校受験を思い出すね~。」
「こんなかわいいデザインあるなら、安いし、わたしもクルトガ買おう!」
美里「でも、色辞典も使い続ける!」
「だって、カワイイんだもん!」
この一言を聞いて、色辞典選手動かなくなりましたね!!
大喜びしている!
そして、自らリングを去っていきましたね!
「色辞典選手、場外です!」
最期は、使い手の気持ちを受けて、色辞典選手が自らメインの場所を立ち去る形になりました。
決勝戦を制したのは、クルトガ選手です!
しかし、色辞典選手の価値が手帳に沿っていたらこの戦いのステージが、どうなっていたか!
使う場面や使い方によって、良さが引き出せる!
まさに「文具戦闘力」ですね!
クルトガの文具戦闘力はコチラ
↓『天下一文具会』って何?という解説は画像をクリック
↓天下一文具会バトル 記事一覧はコチラから