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”文具ブラザーズ”のプロフィール

こんにちは。
”文具ブラザーズ”の「あやの」と「あやと」です。

プロフィールを見ていただき、ありがとうございます。


このブログを管理している”文具ブラザーズ”ってこんな人たちなんだ~って知ってもらえると嬉しいです。

 

 

”文具ブラザーズ”って何者?

 

文具ブラザーズと名乗っていますが、兄弟そろって文具メーカーに勤務で、文具の企画開発をしていました。現在は、意気投合して文具メーカーを設立しました。

 

兄弟で文具を作っている?まさか?と思うかもしれませんが、本当です(笑)なので、普段から文具の話ばかりしています。

 

そんな僕たちは、会社での商品の企画・開発だけでは飽き足らず、兄弟2人で各社の文具を買いあさっては使い倒しています。そう、僕たちは、文具のことを考えない時間はないという幸せな人生を歩んでいます!

 

そうですね、いわば僕らは『文具全般のスペシャリスト』です。
(え!?おっきなこと言いやがってって!?すみません。でも、嘘はついていません。)

 
 
 

「つくり手」でありながら、「つかい手」の気持ちは忘れずにいたい。
僕らは、常にそう思っています。

 

それじゃあ、なんで会社名や実名、開発した商品を出さないの?と質問を受けることが良くあります。

それは至ってシンプルで、文具が好きだからこそ何かに縛られたくないということです。自分が開発した商品を自慢したいだけなら、わざわざこのようなキャラクター化をせずに実名で行います。そうではなく、勤めていた会社や周りの目を気にしたりせずに、とにかく素直に感じたままの発信をしたいから、というのが理由です。会社にバレちゃうと、「お世話になった会社の商品なのにあんな風に言って!」とか「なんであんなに他社品を褒めるんだ!?」とか色々とめんどくさいからね(笑)。ありのままでいるために、ということです。むしろ、こっちのほうが顔出しや実名より、「本当の姿」かもしれません(笑)。

 

それなら開発していなくても、買った商品を評価しているだけなら誰だってできる。と思われる人もいると思いますので、もう少しだけ踏み込んで(笑)。皆さん、文房具屋さん大賞って知ってますか?少し説明すると、↓画像のように2013年~2020年までで計8冊出ています。そして、どのように受賞が決まるかというと、ノミネートアイテム約1,500の中から、各部門での部門賞18アイテム、大賞は1アイテム選ばれるという非常に狭き門の文房具開発マンなら誰でも目指すところです。(賞の名前や受賞数は年度によって違うためご了承ください)そこで、文具ブラザーズは大賞を1回、部門賞を4回、受賞しています(2人合わせて)。掲載は複数ありますし、開発はチームで行ったりもするので関与まで入れるともう少し増えます。

そして、「文房具屋さん大賞2024」も発売されています。文具ブラザーズは兄弟共に務めていた企画開発部門の管理職になったので開発案件を担当することもありますが、マネジメントという立場で関与することが多くなってきていました。「文房具屋さん大賞2024」でも大賞こそ逃しましたが、部門賞や各カテゴリーの受賞も多くいただくことに関与できました。

具体的にどの商品かを書いてと思われるかもしれませんが、上記理由により「ここくらいまでで、おゆるしを~(笑)」。

  

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簡単に、僕たち2人の自己紹介をさせていただきます。

 

あやの

兄の「あやの」です。
先に俺の紹介するよ!
あ、自己紹介するのに、帽子もスカウターも取らずにゴメンな。これ、僕らの仕事道具なんだ。この仕事道具については、後で説明するね。

俺は、見ての通り女の子に人気があるよ!
なんていうか、女子の気持ちがわかっちゃうんだよね。その力を活かして女子向けの商品企画もしちゃうよ。もちろん、本格派の企画開発はもっと得意だけどね。

これまでうみ出した子たち(文具)の数は、200SKUは超えるかな。
特許の権利化数も30件以上はあるよ。


文具をつくるために生まれてきたよ。

 

Twitter:あやの(@bungu_bro_ani

 

 

あやと

弟の「あやと」です。
続いて、僕についても紹介させてもらうね。

僕のうみ出した子たち(文具)の数は、150SKU位だよ。商品は国内だけでなく海外にも販売しているよ。もちろん、海外に行って商談したりもするよ。商品の企画から商品開発、販売、そして生産現場まで入り込んで商品をつくっています。

そうそう、お兄ちゃんには敵わないけど、僕が企画開発した商品の特許出願も20以上はあるよ。

自分で作ったものでなくても、良いものはいい!そして、良くないものは良くない!
これを言える人であり続けたいと思ってます。

 

Twitter:あやと(@bungu_bro_oto

 

ここまでご紹介した通り、文房具業界において僕たちは唯一無二の存在だと思っています。

文房具メーカーで商品開発をしながら、業界を内外から見ることができ、自社のみならず他社品も徹底的に丸裸にすることできるスキルを持っています。さらに会社を飛び出して自分たちでモノづくりもします。そして、兄弟です(笑)。

このように「文房具のプロ」として独自のポジショニングで、誰かと戦うのではなくオリジナリティのある活動を大事にしていきたいと思っています。

 

 

”文具ブラザーズ”の活動

 

文房具のサイトや情報は、大抵いいことしか書かれていませんが、
実際に使ってみると残念に思った商品ってありませんか?

 

それは、企業に委託された評論家やコメンテーターが、お金をもらって評価をしているからです。本来は、AよりBの方が優れた商品にも関わらず、Aの商品の方が良いものとして評価されてしまいがちなのです。

もちろん、全ての評論家やコメンテーターが誤った評価をしているとは思いませんし、純粋に評価をしている方もいますが、この商品を宣伝してくださいと言われた商品に対して、外で悪く言う人はいませんよね。言いにくくなってしまうのです。

僕たちも企業の中の人間ですので、その気持ちもわかりますし、こういった仕事も大事な仕事であることは理解しています。
これは、僕らが文具ブラザーズとして活動をしている理由の一つです。

 

 

そして、僕らは
ユーザー1人1人の意見の方が大事だと思っています。

僕たちは、文具好きの人たちが集える場を提供したくて、このページを作りました。
文具好きの人たちが商品について、自慢したり、気付きを発信したり、時には、この商品のここ良くないよ!という発信が自由にできる場になってくれればと思っています!

その1人1人の声は、この先の文房具業界にとって最も重要な視点になると確信しています。

 

 

このWEBサイトには、「文具戦闘力 分析」というタブがあります。ここでは、文具ブラザーズならではのプロ目線での文房具分析記事を書いています。その他にも「天下一文具会バトル」というタブではおもしろおかしく文房具の魅力を伝えています。また、それ以外のカテゴリー分けされた「書く」「消す」「切る」・・・というタブでは、様々な文房具に関する発信をしています。

「あやの」と「あやと」が身につけているスカウターで文具戦闘力をはかることができます。そして、ハット帽の中からは、天下一文具会を勝ち抜いたまたは文具戦闘力の高い文房具を入れて旅を続けているよ。天下一文具会って何?なんで旅をしているの?って気になった人は下記の記事もご覧ください。

 

↓『天下一文具会』って何?という解説は画像をクリック

 

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