それでは、ふせんの出場選手を紹介したいと思います。
ふせんは長年愛されている定番商品から、トレンドを生み出すような新商品まで様々な商品があります。売り場を見ても楽しくなる商品カテゴリーのひとつですね。
トレンド商品が多いからこそ入れ替わりも激しく、熾烈な争いがあります。どんなバトルが繰り広げられるのでしょうか。いよいよふせん同士の戦いの幕開けです。
出場選手は、こちらの8名となっています!
【1枠:キャンパス まとめがはかどるノートふせん】
コクヨのキャンパス まとめがはかどるノートふせんです。ふせん市場に新しい風(価値)をふかせた商品です。なるほど、こういう手があったか、と思わせてくれる今後定番を狙っていこうとしている商品です。
【2枠:付箋ノートがつくりやすいふせん】
クラスタージャパンの付箋ノートがつくりやすいふせんです。学びのシーンにおいて、ノートに付箋を貼りながら整理していく方法というのが流行ってきています。このシーンに最適なふせんです。
【3枠:イケメンふせん】
ホールマークのイケメンふせんです。トレンド的な商品として生み出されたこの商品ですが、気づけば様々なデザインの商品が展開され一気に定番商品になっていますよね。
【4枠:タテトコ】
カンミ堂のタテトコです。ネーミングのとおり、「立つ」ことで目立たせることができるふせんです。伝言メモには最適です。
【5枠:ポストイット】
スリーエムのポストイットです。出ました、ふせん界でのTHE定番。ふせんのいえばポストイットというくらい代名詞の商品です。王者の戦いが楽しみです。
【6枠:メモックロール】
ヤマトのメモックロールです。ロール状に巻かれたふせんです。ロールタイプのふせんという一定の市場をつくった商品ですね。
【7枠:ココフセン】
カンミ堂のココフセンです。見出し用のインデックスふせんとしてポジションを築いている商品ですね。様々なサイズやカラー、デザインが展開されていて楽しい商品です。
【8枠:じゃましないふせん】
B.brothersのじゃましないふせんです。す、す、すみません・・・かなりの新参者ですがここは文具ブラザースが作った商品ということで、出場させてください。新人らしい良い戦いをしたいと思います。
以上の8名の選手が今回ふせんバトルではエントリーされました!
ふせんは様々なシーンで使われるため、汎用的なものから用途に特化をして価値を提供しているものまでいろいろとあります。どんなステージで戦うかによって、勝敗を左右しそうですね。
どのような戦いが繰り広げられるのか非常に楽しみです。
まもなく、第1試合のゴングがなります!
第1試合はコチラから
↓『天下一文具会』って何?という解説は画像をクリック
↓天下一文具会バトル 記事一覧はコチラから