天下一文具会

出場選手紹介<のり> 天下一文具会バトル2021

それでは、のりの出場選手を紹介したいと思います。

のりは時代と共に進化していきました。

まずは、幼稚園児のときに一番よく使う黄色ボトルのフエキでんぷんのりからはじまって、アラビックヤマトなど液体のり、そしてスティックのりやテープのりなど、年齢があがると共に進化した商品を使っていくのが「のり」です。

進化していく中で利便性もどんどん増しています。

今回出場する選手は、現在最も使われているテープのりとスティックのりから選出しました。

出場選手は、こちらの8名となっています!

【1枠:ドットライナー】

コクヨのドットライナーです。テープのりの火付け役。この商品のおかげでテープのり市場が大きく育ったと言っても過言ではありません。

 

【2枠:ノリノプロ】

プラスのノリノプロです。プロ仕様ということで、テープのりの中でもプロ感を表現した商品になっています。

 

【3枠:ピットエアー】

トンボ鉛筆のピットエアーです。エアーシリーズはどんどん広がりを見せています。軽く塗ることができるという価値を提供しています。

 

【4枠:ドットライナーホールド】

コクヨのドットライナーホールドです。こちらも1枠に続いてドットライナーのシリーズから、ギミック感たっぷりのホールドタイプです。

 

【5枠:消え色ピット】

トンボ鉛筆の消え色ピットです。今や色が消えるタイプというのは当たり前になりましたが、市場にこの価値を広げたのは間違いなくこの商品です。

 

【6枠:プリット】

プラスのプリットです。日本ではじめて登場したスティックのりがこのプリット。赤いボディが印象的ですよね。

 

【7枠:シワなしピット】

トンボ鉛筆のシワなしピットです。こちらも5枠に続いてのピットシリーズ。塗ったあとがシワシワにならないという価値を訴求したシワなしタイプの代表格です。

 

【8枠:グルー(GLOO)色が消える】

コクヨのグルー(GLOO)色が消えるです。スティックのりは丸い形が当たり前、ということを見事に裏切ってくれた新世代のスティックのりです。

 

 

以上の8名の選手が今回のりバトルではエントリーされました!

 

予選は、テープのり同士、スティックのり同士の戦いとなっています。どの商品が勝ち上がるのでしょうか!?そして決勝ではテープのりvsスティックのりという面白い戦いが見ることができそうです。

どのような戦いが繰り広げられるのか非常に楽しみです。

 

まもなく、第1試合のゴングがなります!

 

第1試合はコチラから

 

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